腰骨の極意？『亀崎港周辺の看板』

今回、ご紹介致しますのは、「亀崎港周辺の看板」です。

えっ・・？看板？？という声が聞こえてきそうですが、看板です。

有楽衣浦店の花ポンと、今回が初めての知多散歩参加の高くんで行ってきました～♪
高くんは衣浦店で一番背が高いんです！

途中、亀崎港付近の公園を立ち寄りました。
あいにくの天気でしたが、綺麗な公園です。

おさんポ～♪おさんポ～♪ちたさんポ～♪♪
ポ～ク花ポン♪花ポンポン～♪♪っと♪

そして、目的地に到着！さっそく、見て頂きましょう。

ん？
腰骨？接骨院のことかな？っと思ったので調べてみました。

調べてみたところ、この「腰骨をたてよう」という言葉は、
半田市名誉市民であられる森信三先生のお言葉だそうです。

森信三先生とは、
「人生二度なし」の真理を根本信条とし、
「全一学」という学問を提唱した方です。

森信三先生の理論で「立腰」論があり、「立腰」論とは「腰を立てる」の意で、
「人間に性根を入れる極秘伝」としています。

ふ～む、深いお言葉です・・・。
こちらの看板ですが、実はもう一つあります。

半田市立図書館の駐車場にもあり、そちらにも行ってきました！！
こちらは、衣浦店から車で30分ほどで到着。

そして、発見しました～！！

これ見ると自然に姿勢が良くなっていました～。

初めて見る方は、「腰骨って何？」って思いますよね？
自分もそうでした。

立腰論は教育に携わる方だけでなく、
いろいろな経営者の方も参考にされています。

「腰骨を立てる」ことは、エネルギーの不尽の源泉を貯えることである。
この一事をわが子にしつけ得たら、親としてわが子への最大の贈り物といってよい。
[森信三 一日一語] より

腰骨を立てることは、ただ背骨を伸ばすことではなく、心の構えへとつながっていく・・・そう思います。
自分もこれからはしっかり背筋を伸ばし、前を見据えて生きていきたいと思います！！！

あっ！早速、前を見据えていたら、
図書館の近くにオシャレな喫茶店発見したので、ついついパシャ！

ご愛読、ありがとうございました！

散歩したスタッフ：有楽グループ 衣浦店 花ポンこと、花井と高くんこと高橋でした