今回ご紹介致しますのは、有楽衣浦店から衣浦大橋を渡ってすぐの「かわら美術館」です。
こちらのかわら美術館は日本唯一の“かわら”をテーマにした美術館です。
有楽衣浦店の花ポンとナイスガイのイケヤンと行ってきました~♪
衣浦店から車で出発すると5分もかからずに到着!
橋を渡って直進。左手に見えます。
さっそくポストを発見!!
こちらのポストですが、なんと!!瓦がついています!
さすがは、かわら美術館ポストまでおしゃれです。
ところで知っていましたか?
高浜市は、三州瓦生産量日本一なんです。シェア60%!
衣浦店のスタッフの中にも瓦屋で勤務経験ありの方が・・・
メインエントランス前には巨大なシャチホコ!
2体のシャチホコは、普段焼き物などに興味がない方でも見入ってしまうと思います。
では!
「かわら美術館」に入場しょう!
瓦展示は常設展示で入館料200円で観覧することが可能です。
遥か大昔の瓦から近代の瓦まで、説明を見ながら見学することができます。
美術館という事で写真撮影は出来ませんでしたが・・・
高浜は瓦のまち、瓦といえば鬼瓦!
そんな鬼瓦も多数展示されていました。
また愛知県民なら馴染みのある名古屋城のシャチホコのような瓦も展示してありました。
正直、今まで瓦にまったく興味はありませんでしたが、
かわら美術館の説明や実物を見ていると、
大昔から私たちの建物の屋根を守ってくれている瓦に関心をもつことができました。
また、瓦の展示だけでなく特別展が開催されています。
こちらの特別展は時期によって催しが変わりますので、何度行っても楽しむことが出来ます。
なお、かわら美術館では陶芸体験も開催しております。
今回は時間の都合上体験は出来ませんでしたが、
ロクロの体験や、絵付体験が出来るようで、時間があれば、是非やってみたいなと思いました。
展示会場を出て館内のミュージアムショップでお土産を買ってきました。
こちら、カワラッキーという名前で、鬼瓦をデザインしたラスクになっています。
かわら美術館に行かれた際には買われてみてはいかがでしょう?
つづいて、かわら美術館周辺には「鬼みち」と呼ばれる散策路があり、
こちらには森前公園などがあり、散歩にオススメのスポットとなっております。
森前公園には、鬼瓦をモチーフにしたさまざまなオブジェがありました。
そして、かわら美術館から鬼みちを少し登っていくと、観音寺があります。こちらが、衣浦観音像です。
日本一の陶製観音像との事です。で・・デカイ!!
まだまだ寒い日が続きますが、衣浦方面に来られた際は、
少し足をのばして、瓦や、観音像の見学も、楽しいですよ。
散歩したスタッフ:衣浦店 花井・生貝
かわら美術館
基本情報
住所:〒444-1325 愛知県高浜市青木町9丁目6−6−18
電話:0566-52-3366
定休日:月曜日・火曜日
営業時間:10:00~17:00
外部リンク
かわら美術館: リンク先を開く
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