まるで「ごんぎつね」の風景の中にあるような佇まい。 半田市矢勝川沿いにある和食店『佳肴（かこう）』

みなさん、こんにちは♪

今回ご紹介するのは半田市岩滑高山町にある「佳肴（かこう）」さん。

「佳肴」初見ではなかなか読めない漢字ですよね。

調べたところ佳肴とは「うまい酒の肴、おいしい料理」という意味があるんですって。

場所は、新美南吉の故郷であり童話「ごんぎつね」の舞台にもなった、
半田市の岩滑高山町、彼岸花で有名な矢勝川沿いにあります。

店の前には田園風景、裏には矢勝川、まるで「ごんぎつね」の風景の中にあるような佇まいです。

中に入ると下駄箱があり、靴を脱ぐスタイル。

テーブル席、カウンター席、個室が2室あります。

内装や家具も外観の雰囲気同様に趣がありますね。

ランチメニューは2種類で、
茶碗蒸し付きの「お昼のお弁当」と、茶碗蒸しではなく「ふろふき豆腐付き」の「お昼のお弁当（上）」があります。

刺身、揚げ物、焼き物、炊き合わせ、ごま豆腐、もずく酢…

いや～、何から手をつけたらいいか迷ってしまいますね～。

白身と海老のフライはサクサクで、刺身も鮮度良くとても美味しかったです。

お弁当（上）に付いている「ふろふき豆腐」。

ふろふき大根はよく耳にしますが、豆腐というのは初めて頂きました。

口に入れると、とても滑らか。そしてその後に上品な大豆の風味。

みなさんにもぜひ味わっていただきたいです。

最後にデザートとコーヒーも付きます。

いや～、大満足でランチは終了、ごちそうさまでした。

今回はランチでの取材でしたが、佳肴（うまい酒の肴）ということなので夜の営業もとっても気になりますね。

またの機会にぜひともお邪魔したいと思います♪

※半田市観光ガイドHPより

まだまだ先ですが9月下旬～10月上旬だと、こんな素晴らしい景色が見れちゃいますよ♪

みなさんもぜひ、お立ち寄りください☆

散歩したスタッフ：駅前店 森岡