半田と言えば山車(だし)。
以前、半田春祭りを幾つかご紹介しましたが、読んで頂けましたか??・・・読んでいない方は、過去の知多散歩を読んで下さい。
10月6・7日は、5年に1度の第7回半田山車祭りが開催されます。
なにが凄いかって、市内10地区31輌の山車が勢揃いする半田をあげてのビックイベント開催だからです!!
詳しくは・・半田山車祭り関連ウェブサイトへ
半田山車祭りの歴史は古く、伝統の素晴らしさを未来に伝える為に開催されて来ました。
有楽グループも地元企業として半田の歴史と共に歩んで来ました。
少しだけ併用してご紹介します。
第1回 昭和54年5月5日 観客8万人
☆4店舗展開:有楽センター・駅前店(旧ニュー駅前店)・名和店(旧名和センター)・口田店(旧ニュー有楽)
第2回 昭和62年10月11日 観客12万人
☆8店舗展開:有楽センター・駅前店(旧ニュー駅前店)・名和店(旧名和センター)・口田店(旧ニュー有楽)・住吉北店(旧住吉店)・森岡店(旧大府店)・阿野店(旧豊明店)・砂川店(旧武豊店)
第3回 平成4年10月3・4日 観客43万人
☆11店舗展開:有楽センター・駅前店(旧ニュー駅前店)・名和店(旧名和センター)・口田店(旧ニュー有楽)・住吉北店(旧住吉店)・森岡店(旧大府店)・阿野店(旧豊明店)・砂川店(旧武豊店)・豊浜店・大東店(旧ニュー大府店)・衣浦店
第4回 平成9年10月4・5日 観客45万人
☆14店舗展開:有楽センター・駅前店(旧ニュー駅前店)・名和店(旧名和センター)・口田店(旧ニュー有楽)・住吉北店(旧住吉店)・森岡店(旧大府店)・阿野店(旧豊明店)・砂川店(旧武豊店)・豊浜店・大東店(旧ニュー大府店)・衣浦店・共和店・新田店(旧ニュー豊明店)・住吉南店(ニュー住吉店)
第5回 平成14年10月5・6日 観客47万人
☆14店舗展開:有楽センター・駅前店(旧ニュー駅前店)・名和店(旧名和センター)・口田店(旧ニュー有楽)・住吉北店(旧住吉店)・森岡店(旧大府店)・阿野店(旧豊明店)・砂川店(旧武豊店)・豊浜店・大東店(旧ニュー大府店)・衣浦店・共和店・新田店(旧ニュー豊明店)・住吉南店(ニュー住吉店)
第6回 平成19年10月6・7日 観客48万人
☆14店舗展開:有楽センター・駅前店(旧ニュー駅前店)・名和店(旧名和センター)・口田店(旧ニュー有楽)・住吉北店(旧住吉店)・森岡店(旧大府店)・阿野店(旧豊明店)・砂川店(旧武豊店)・大東店(旧ニュー大府店)・衣浦店・共和店・新田店(旧ニュー豊明店)・住吉南店(ニュー住吉店)・東浜店
有楽グループサイト:http://yuraku-group.com/
知多イル:http://chitayle.synka.jp/yuraku-g/blog/?tab_id=
今回半田に来た時に、有楽グループ1号店の「有楽センター」も覗いて下さい。
半田山車祭りが開催される場所の最寄りの店舗です。
東浜店は、10月6日(土)に打ち上げられる花火会場より徒歩8分位の場所にあります。
マッサージチェアもあります。祭りで歩き疲れた時に使用なんていかがですか??
住吉北店・南店は、さくら会場(メイン会場)より車で10~15分位です。
少し距離があります。
有楽のメインキャラ「ボンバー君」が壁に有りますので直に分かります。
住吉南店となんと併設店ですのでお祭りのちょっとした休憩時にお立ちより下さい。
3店舗では、地元密着企業として協力をしていますので、
トイレ・休憩などご自由にご利用下さい。
今回行われる第7回半田山車祭りには、多くの「祭人」と地元企業が参加し、着々と準備が行われています。
準備中の市内を散歩してきました。
市内メイン会場道路沿いには、のぼりが立ち始め半田山車祭りの雰囲気が出てきています。
紅白ののぼりが目立ち良い感じでした。本数は分かりませんが、かなりの数があります。
メイン会場付近の道路は、全て駐車禁止区域です。山車の運行なども有り迷惑駐車はやめましょう。
臨時駐車場やシャトルバスなどをご利用下さい。駐車禁止看板は結構目立ちます。
のぼりと看板を同色使用されているので分かり易いです。
突然ですが、半田山車祭りのキャラクターって・・・知っていますか??
いきなり、なに?って思われるかもしれません。市内を散歩中に、キャラクターを目にしたので問いかけしてみました。
半田山車祭りで行われているPR活動には、キャラクターがいたのです。
名前は、「だし丸くん」です。ちなみに、有楽イメージキャラクターは、「ボンバー君」です。
半田を『盛り上げます』
10月6日(土)に行われるイベントで花火の打ち上げがあります。
場所は、半田運河になります。
早くから開けた海運により知多半島の産物である酒や酢、木綿などが江戸、大阪などに運ばれていました。
その醸造業に代表される黒板囲いの蔵が半田運河沿いに立ち並んでいます。
半田運河周辺は江戸時代から造られている酢のかおりが漂い、環境省の「かおり風景100選」に選ばれています。
メインの会場となるさくら会場の入り口です。この場所に山車が31輌集結します。
普段かなり広い場所ですが、桟敷席・山車・観客で凄い場所になります。
市内各箇所は、徐々に祭りモードに変化していました。
祭りには、有楽グループ社員も参加しています。
集合写真を撮り次回、知多散歩に掲載予定です。
古くからの地域密着型の地元企業ですので、大いに祭りを楽しみたいと思います。
散歩したスタッフ:有楽グループ 住吉北・南店 堀尾