皆様こんにちは♪♪
住吉店情報局の時間がやってまいりました。
10月に入り、段々と秋らしくなってきましたね♪♪
秋と言えば、紅葉のシーズンになります(*^▽^*)
紅葉が赤く染まり、とても綺麗で心を癒してくれます。
愛知県内で有名な、豊田市の香嵐渓は、11月下旬が紅葉の見頃になっています。
是非、家族やお友達を誘って行って見ては、如何でしょうか。
さて、本題に移りたいと思います。
今回の情報局は、毎年半田市で秋開催されているごんの秋まつりを取材してきましたのでここで紹介して行きたいと思います。
今回は、9月20日~10月4日まで開催されました。
ごんの秋まつりは、平成20年から始まり、童話作家「新美南吉」が生まれ育ち、童話の舞台となった半田市岩滑。
矢勝川堤や新美南吉記念館を中心とした地域でごんの秋まつりが開催されます。
まつり期間中は、花嫁行列や移動紙芝居屋さんのイベントなどが開催されます。
そこで今回、有楽グループでは、ごんの秋まつりに協賛、灯篭ライトアップする事になりました(*^▽^*)
場所は、矢勝川堤で灯篭のライトアップを見に行きました。
地元の方が多く、灯篭が川沿いに並べられていて、とても幻想的でした。
しっかりと有楽グループの灯篭も見て来ましたよ(≧◇≦)
そして、メインイベントの彼岸花の結婚式と花嫁行列を見学してきました♪♪
場所は、岩滑八幡社で14時半~挙式、15時半~花嫁行列出発の日程です。
新美南吉の童話、狐にも登場した岩滑八幡社。
神前で結婚式を挙げた後、花嫁行列は矢勝川堤に広がる彼岸花を見ながら歩きます。
行った時には、挙式が始まっていました。
挙式が終わった後にも、餅投げ・お菓子投げをやって子供達も大興奮していました!!
15時半になり、花嫁行列いよいよ出発です(*^▽^*)
矢勝川堤に先回りして、花嫁行列を見学!!
灯篭のライトアップの時は暗く、矢勝川堤にどのぐらいの彼岸花が咲いているか分からなかったですが、この日矢勝川堤に行った時は、沢山の彼岸花が咲いていました。
花嫁行列が矢勝川堤に来た時は、沢山の観衆がいて、皆とても幸せそうに見ていましたよ(*^-^*)
9月中旬から10月上旬にかけて矢勝川堤東西1.5Kmに渡り300万本の彼岸花が咲き誇ります。
来年、皆様も新美南吉もよく散策した矢勝川を歩いてみませんか?
記事担当:住吉店 伊藤