皆様、こんにちは!りんくう情報局の時間ですよ。
行楽の秋になりましたが、まだまだ新型コロナウィルスが落ち着いていない状況ですので、
今シーズンの旅行はあきらめようと思います…。
また今年は強い勢力の台風も上陸し、各地で大雨による被害も多くなっていますね。
被災地が一日でも早く元の生活に戻れることを祈ります。
私自身も新型コロナウィルスにかからないように、色々な情報を日々検索したりして予防に努めています。
さて先日、お店に置いてあった一冊の業界紙に、新型コロナウィルスに関する記事が紹介されていました。
今回はその記事を元に、
りんくう店での新型コロナウィルス感染防止対策に対しての取り組みを紹介していきます。
ちなみに私が記事の中で気になったアンケートがコチラ↓↓
上の表の「遊技頻度が減った理由:減った人ベース」を見てみると、
『ホールでの新型コロナ感染を懸念している』
と答えた方が50%を超えているのを見ても判るように、
皆さん新型コロナウィルスの感染が気になり、パチンコ店への来店を控えている方が多いみたいですね。
現在、感染状況が落ち着いているとはいえ、
なかなか人が多い所への外出に抵抗を感じている方もいらっしゃるようです。
ただ「再開する条件:中断している人ベース」の方を見てみると、
『パチンコ店での新型コロナ感染リスクが低いことが確認できたから』
という理由が2番目に挙がっています。
パチンコ業界全体の感染予防対策に関する取り組みが、認知されてきていると捉えられます。
それぞれのパチンコホールで様々な対策が行われていると思いますが、
実際にりんくう店で行っている取り組みをご紹介させて頂きます。
まず、出勤前に全エンジニアが各自、体温の計測を行っています。
発熱や体調不良などがあった場合はしっかりと連絡をとって、
エンジニア間での感染が起きないように万全の対策を取っています。
また勤務中はエンジニア全員がマスクを着用し、定期的な手洗い・うがいを行って、感染防止に努めています。
また、ご来店頂いたお客様へのマスクの着用をお願いさせて頂き、
さらには飛沫感染防止の為に『鼻までマスクを覆う』着用方法のご協力も、お願いさせて頂いております。
店内の対策は、遊技台の間に飛沫感染防止ボードや、景品カウンターに飛沫感染防止シートを設置しています。
遊技台や景品カウンターでの空間に仕切りを作り、会話の中で飛沫感染がおこらないようにしています。
いざ遊技をしようと思い席に座ったものの、
「これって消毒されているの??」と思うお客様もいらっしゃると思います。
遊技し終わった空き台はエンジニアがしっかり消毒を行い、
データランプに『消毒済み』の表示がされていますのでしていますので、どうぞご安心ください。
ちなみに、台や設備の消毒には『塩化ベンザルコニウム』を使用しており、
こちらは新型コロナウィルスにも効果があると経済産業省から公表されています。
遊技台のおもに人が触れる部分(ハンドル・ボタン・ガラス等)やデータランプ、
精算機や両替機、自動販売機等に使用し徹底的に消毒を行っています。
店舗出入口や景品カウンターには、手指消毒用アルコールを設置しています。
ご来店時や景品交換の際はこちらをご利用下さいませ。
出入口は足ふみペダル式、景品カウンターは全自動式の、
手をかざすだけで消毒用アルコールが出るタイプとなっている為、
手で触れずに消毒することができますのでご安心ください。
また、お客様同士が密にならないように、
開店時の入場や景品カウンターなどお客様が並ぶ場所や、
休憩スペースのベンチなどはソーシャルディスタンスの為、間隔を空けています。
ソーシャルディスタンスに関する内容はコチラの記事をご覧ください↓↓
景品カウンターでは、トレーを使用してカードや景品の受け渡しを行っております。
ただ、カード等と食品を同じトレーで受け渡しするのは不衛生なので、
カードや景品は『青色のトレー』、食品など人の口に入るものは『銀色のトレー』を使用して区別しております。
このようにりんくう店では様々な感染防止対策を行っておりますので、安心してご来店下さいませ。
エンジニア一同、皆様のご来店心よりお待ちしております。
記事担当:りんくう店 杉浦