皆様こんにちは(^^)/
今回担当させて頂きます、映画&ドラママニアの中務です(^^)/
前回好評だったおすすめ邦画ドラマの続編です(*^▽^*)
よろしくお願いしまーす!
『邦画・テレビドラマ編』
☆逃げるが恥だが役に立つ☆
「あらすじ・感想」
TBS系火曜ドラマ 2016年10月11日から12月20日まで放送・全11話。
大学院を出ながらも就職難で派遣社員になった森山みくり(新垣結衣)と、
気難しい性格で、あまり他人に構われたることを好まない、
恋愛経験なしの津崎平匡(星野源)。
みくりの両親が定年を機に田舎に引っ越し現状を維持したい為、
津崎に「就職としての結婚」を持ち掛け、
その提案に津崎は「雇用主と従業員」という関係の契約結婚という道を選びましたが、
本当に恋愛してしまうラブストーリー(*´ω`*)
とにかく思ったのは、
【ガッキー可愛い!!】【津崎何やってるんだよー!!】でした( ̄▽ ̄;)
毎回じれったかったり、パロディ化したみくりが面白かったり、
ドキドキしながら観させて貰いました。
もーホントーに!!ガッキーの笑顔が可愛いのと、
仕草が可愛いしダンスもやばかったです!!
愛想いい女性は本当良いですよね。好感度大・大・大です(≧▽≦)
はっ!!!!!いかんいかん。脱線しました。
気を取り直して本題に戻ります(; ・`д・´)
この「逃げるが恥だが役に立つ」はハンガリーのことわざで、
「自分の戦う場所を選べ」ということらしく、
“自分の得意分野以外は逃げて恥ずかしいけど、逃げることも選択肢にいれ、
自分の得意分野で力を発揮すればいい”という意味みたいです。
自分も現状苦手な事は人より時間がかかったり、
ストレスが溜まったりと良い事はありません。
ですが気持ちの持ちようかなと思い、前向きに考えようと思いました。(^^)
話は変わりますが、「恋ダンス」と星野源の「恋」は流行りましたね(^^♪
最近でも「今日から俺は」の今日俺ダンス、
「3年A組‐今から皆さんは人質です‐」の3年A組朝礼ダンスも話題ですよね(^^♪
少し前のドラマ「ボク、運命の人です。」のエンディング、ボク運ダンスも楽しめました(^^♪
やはり話題性ということで、ドラマにダンスを組み入れるのは、
番組制作者側から見ても視聴率の貢献があったり、
YouTubeやニコ動で踊ってみたりする人も出てくるので、
誰にとっても魅力のひとつですね(*´▽`*)
今、話にも出ましたがドラマ・恋愛・ダンスと共通するということで、
続いてのオススメは、
☆ボク、運命の人です。☆
「あらすじ・感想」
日本テレビ系土曜ドラマ 2017年4月15日から6月17日まで放送・全10話。
正木誠(亀梨和也)と晴子(木村文乃)の神秘的な恋愛ラブストーリー。
この2人はお互い顔も名前も知らない、会ったこともない2人です。
実はお互い気付かないだけで、知らず間に2人は既に何回も会っていました。
海水浴場や大学受験の会場、初詣の神社など。
当の本人たちは知る由もありませんでしたが、
ある時、「自称、神」という(山下智久)が現れ、
「あなたたちは絶対に恋をしなければならない運命の2人なんだ」と言ったのです。
そうです。今まで2人は、すれ違い続けたから恋愛に失敗だらけだったのです(´・ω・`)
これまで他の人との恋愛が上手くいかないのも、2人は結ばれる運命だったのです。
これを聞いた誠は初対面の晴子にいきなり声をかけました。
「こんにちは!ボク、運命の人です」と・・・。
晴子にしてみれば、知らない男性に言われて気味悪いですよね(^_^;)
「自称、神」という恋のキューピットと、今まで恋愛が上手くいかな過ぎた二人。。。
奇想天外な展開が始まり、不思議な体験をしながらも、
少しずつ二人の距離が近づいていきました。
途中、神(山P)自由すぎるー(^_^;)、え?何これ(;´・ω・)
じわじわと内容がわかっていくうちに、鳥肌がたったり、
おーすげーなど思ったりと、ワクワクしながら観てました。
自称、神(山P)は誰なのか?どこから来たのかも不思議でしたが、
最終回で正体がわかります。
正体は一体どこの誰なのか?また二人の恋の行方は・・・
ぜひ観て下さい。面白かったです(*^▽^*)
次に紹介する邦画、ダンスはないですが切ないSF恋愛系でいきたいと思います。
☆ぼくは明日、昨日のきみとデートする☆
「あらすじ・感想」
2016年12月17日公開 東宝映画。
京都の美大に通う学生、南山高寿(福士蒼汰)が、
通学電車中に出会った福寿愛美(小松奈菜)に一目惚れしました。
勇気を振り絞って声をかけ、いい感じに話し合えました。
今まで消極的な高寿でしたが、どうしてもまた会いたい為、連絡先を聞きましたが、
彼女は携帯を持ってなく、どうしようもなくなりました。
しょうがなく別れ際に高寿が「また、会える?」と聞きましたが、
それを聞いた愛美は突然泣き出しました。。。
ですが彼女は泣きながら「また会えるよ」「また明日ね!」と言って去って行きました。
驚く高寿でしたが、その涙の意味も今はわかりませんでした。
翌日、授業で動物園に行くと愛美となぜか再び会えました。
そこで高寿がキリンを描いてたら、
愛美が「教室に張り出されるやつだ」と意味不明な事を言ったのです。
その場では高寿は?でしたが、気にしなく、
その後、2人は意気投合し交際をスタートしました。
しかし初めてのデート、初めて手をつなぐ、初めてお互いの名前を呼び合うなど、
初めて何かする度に愛美はなぜか涙を流しました。
高寿はそんな彼女に不思議ながらも愛情を深めて行きました。
それからも、高寿は愛美の言動が色々違和感が湧き、愛美に問うと、
「私が未来のことがわかるっていったらどうする?」と言われ、困惑する高寿。
ネタバレしますと愛美はタイムパラドックスにより、
高寿の世界とは時間軸が真逆の世界に住んでいる住人でした。
高寿が5歳の時、愛美は35歳。
高寿が10歳の時、愛美は30歳。
高寿5歳の時に愛美35歳に溺れるところを助けられる。
高寿35歳の時に愛美5歳を縁日の爆発から助ける。
不思議な関係の2人ですが、5年に1度2つの世界の出入口から会える機会がありました。
そしてちょうど、2人が20歳の時に30日間だけ2人の時間が重なりました。
高寿の1日目(初対面)は愛美の30日目(別れの日)。
高寿が初めてデートする時は、愛美は最後のデートの日。
高寿が初めて手を繋ぐ時は、愛美は最後に手を繋ぐ日。
要するに、高寿が初めての時は愛美が最後の日なんです。
何かする度に、それが最後だと思うと愛美の涙の訳が納得出来ました。
15日目を境にその立場が逆転する二人。。。
今度は愛美が経験してない事を、高寿は知る立場になります。
高寿の言動は、必ずくる別れとの葛藤の為、紳士的には出来ませんでしたが、
運命には逆らえません。
うーん。切ないですね。。。
この映画は2週目を観ることをおすすめします。
今度は愛美視点で。。。
もっと切なくなると思います。
高寿が10歳の時は愛美30歳から、鍵が付いた箱を貰う。
愛美が15歳の時には高寿25歳から、愛美20歳の自画像を貰う。
後から伏線で色々ありましたね(^_-)-☆
是非とも最低2回は観て貰いたい作品です(*’ω’*)
今回は恋愛系の邦画・ドラマを紹介させて頂きました。
時には甘酸っぱく、時にはほろ苦い、いいですよねぇ(*´Д`)
また機会ありましたら、オススメの記事書かせて貰います。
記事担当:衣浦店 中務