有楽情報局をご覧の皆様こんにちは。
衣浦野球情報局です。今回は衣浦店の野球バカ村上がお届けします。
10月に入り涼しくなってきましたね。この記事が公開される頃のプロ野球は、
クライマックスシリーズファイナルステージの真っ只中で(勝敗によっては終わってるかも?)、
4日後には運命のドラフト会議が控えてます。
どのチームが日本シリーズに進出するのか、今年のドラフト1位は誰なのか楽しみですね。
そしてドラフト後には日本シリーズがあり、それも終わるといよいよシーズンオフ・・・ではありません。
まだ試合あります!やります!!野球観戦出来ますよ!!
野球日本代表こと侍ジャパンの強化試合が11月5日にBIG BOSS率いる北海道日本ハム、
11月6日に原監督率いる読売ジャイアンツの試合が東京ドームで開催されます。
そして11月9日と10日にはオーストラリア代表との試合が札幌ドームであり、まだまだ楽しめる1ヶ月であります。
オーストラリアとの試合は、札幌ドームでの国際試合がラスト開催になる可能性があるのと、
オーストラリア代表監督で約20年前ドラゴンズにディンゴと言う登録名で在籍していた、
デーブ・ニルソン監督に会いたいので、行きたいとこではありますが、
寒いのと空飛ぶ乗り物が苦手なので諦めました(T_T)/~~~
まだどの選手が選ばれるかはわかりませんが、選ばれた選手の活躍に期待です!!
さて前置きが長くなってしまいましたが、
今年のプロ野球は大記録達成や過去の大記録の更新が多いシーズンとなりました。
中でもヤクルトの村神様こと村上宗隆選手が、
王貞治氏が1964年に記録した、日本人選手本塁打記録の55本に58年ぶりに並び、あと1本で記録更新です。
(9月21日現在)
ロッテの佐々木朗希投手がプロ選手28年ぶりの完全試合達成、西武の中村剛也選手の通算450号本塁打達成など、
大記録達成や大記録に並ぶ記録が出て大変盛り上がりました。
記録達成にはなりませんでしたが、
中日ドラゴンズの大野雄大投手も今年5月の阪神戦で9回をパーフェクトで投げきり、
完全試合達成まであと少しの所でしたが、
味方の援護点が無く、延長戦に突入したところでヒットを打たれて記録達成になりませんでした。
こちらは幻の完全試合となり、
数多くのプロ野球の試合が行われている中で、この様に完全試合をあと一歩で選手逃した選手は、
大野雄大選手と、埼玉西武ライオンズで投手をしていた西口文也2軍監督の2人だけが記録しました。
公式記録上は普通の試合になってしまいましたが、記憶としてはファンの中で語り継がれる試合となりました。
さらにこの2人の誕生日が一緒だった事も驚きです。
同じ誕生日の人とは何かしらの運命的な事が同じになるのかもしれませんね。
今年の名古屋の青いチームからは大記録が出ませんでしたので、来年こそは盛り上がる活躍に期待したいですね。
最後に突然ではありますが、今回で私の衣浦店での野球情報局は最終回となります。
約4年程衣浦店で勤務をしましたが、この度移籍する事となりました。
えっ辞めちゃうの?と思った方、安心して下さい。辞めませんよ!!
この記事が公開される頃には住吉南店で勤務しています。
住吉店は私の有楽人生のスタート地点。原点回帰の気持ちで頑張りたいと思います。
約4年間ではありますが、くだらない野球情報局にお付き合い頂きありがとうございました。
住吉店でも情報局を書く機会がありましたら、どんどん発信していきますので、
住吉情報局もチェックして頂けたら幸いです。皆様本当にお世話になりました。
★衣浦情報局 毎月2日&16日更新★
記事担当:衣浦店 村上