まずは、成人を迎えた皆様、おめでとうございますヽ(〃・ω・)ノ☆゚’・:*☆オメデト♪
成人式は現在一月の第二月曜日に置かれている国民の祝日で、
成人を迎える若者たちを祝う日になっています。自分の時は一月十五日でした。(歳がばれる!!)
最近は成人式のトラブルばかりクローズアップされてしまっているのが残念ですが
そもそもの成人式の意味や由来が忘れられている事の方が問題というか寂しいです。
そこで、成人式に本来どんな意味があるのか、
その歴史や意義についてもう一度考えてみましょう!!
といきたいところですが、めちゃくちゃ長くなるのでやめときます。
そのかわりにといってはなんですが、世界の成人式(儀式)を紹介します。
日本で成人と言えば20歳。でも、世界での成人年齢はさまざま。
エジプトやシンガポールは21歳。ネパールやキルギスタンは16歳。
その他の世界の多くの国では18歳が成人年齢と定められているそうです。
だけど、成人年齢に達したら「成人」と自動的に認められる国ばかりではありません。
世界中には『 【コレができなきゃ】 成人にはなれない!』という
私たち日本人には理解しがたい通過儀礼が存在しています。
そんな、世界の儀式を紹介します。
■ バヌアツ共和国―高さ30メートルからのダイブ!
南太平洋に浮かぶ島々からなる「バヌアツ共和国」。
かの有名な(?)「エロマンガ島」がある国です。
「バヌアツ共和国」」の島で行われている成人の儀式は、
高さ30メートルの塔から足首に木のツルを巻きつけて地面ギリギリまで落下する、というもの。
この「ナゴール」という儀式がバンジージャンプの起源だそうです。木のツルって!?
切れてしまう可能性もありますよね? もしバヌアツに生まれていたら、私はきっと未成年のままです。
■ マサイ族(ケニア・タンザニア)―ライオンと格闘
ケニアの先住民のマサイ族。
男性は、ライオンと戦って勝つことができなければ成人とは認められないそう。
「百獣の王」であるライオン勝つことが、強さの証明だそうです。
たしかにライオンに勝つことができれば、間違いなく強いと思います。
日本には、ライオンに勝てる人はいるのでしょうか。
戦ったことがある人自体、あまりいないと思いますが・・・。武井壮なら?!(´・д・`=´・д・`)ムリムリ
■ ベラクルス(メキシコ)-逆さ吊りで13回まわされる (割愛)
■ エチオピア-牛糞を体に塗って「牛飛びの儀式」(割愛)
今回紹介した各地域のみなさんは、成人になるために命をかけています。
日本の成人式には 【これができなきゃ】 なんてないですし、
式の最中は静かに座っていればOKですからね♪♪♪
世界の成人の儀式に比べたらなんて簡単な事なんだろうと痛感しました。
皆さんも20歳にもなれば就職したり、学生の方はアルバイトしたりしていると思います。
仕事や勉強をしていて 【これができなきゃ】っていうのはありますか??
私たちサービス業界には 【これができなきゃ】 がありますが、わかりますか??
そう!!接客です!!大正解ヽ(〃・ω・)ノ☆゚’・:*☆オメデト♪
パチンコ店の接客と言うのは、結構難しいんですよ。
お客様と正対して接客する場面が他のサービス業と比べると凄く少なくて、
まともに正対して接客するのはカウンター業務と通路でのすれ違いの時ぐらいかな?!
そんな中で常に意識しているのが『挨拶』や『表情』です。
『挨拶』『表情』一つにしても色々な思いが籠められているんですよ。
さっき「いらっしゃいませ」と言ったお客様には次になんて声を掛ければ・・・。
ちょっと負けた感じのお客様にはどんな表情で接すれば・・・。などなど
場面、場面で接客が流動的になってくるので、
これが絶対正解だという答えは永遠に見つからないかもしれませんし、答えが無いのが正解かもしれません。
それでも来店して下さるお客様により快適な空間を提供する為に常に接客を研究しているのが、
『わくわく発見!研究所』有楽駅前店です。
皆様も色々な『想い』を持って仕事をしていると思います。
有楽グループで働くスタッフもそれぞれ素晴らしい『想い』を持って働いています。
良かったら読んでみて下さいネ♪ → https://yuraku-group.jp/category/omoi/
最後に今年は午年(馬)です。駅前店にも馬が入っているのをしってますか?!
新成人の皆様と 有楽 馬尺 前店 が羽ばたける一年になりますように!!!
記事担当:駅前店 小澤