皆様こんにちは!衣浦情報局担当の峰松です!
9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
屋外で活動する機会が多い際にはこまめに水分補給をして体調にも気を付けて下さいね。
さて、今回の情報局ではあのメーカーさんの懐かしのあのパチスロ機が、クラシック版になって登場するかも!?
といった話題についてご紹介します。
現在の6号機ではサミークラシックとしてパチスロガメラ、アラジンAクラシック、ディスクアップ2といった、
リバイバル版の機種が全国のパチンコ・パチスロ店にて稼働しているサミー株式会社さん。
さかのぼること今年の2月になりますが、SNS上などで「サミークラシック総選挙」の開催が告知されました。
もしもサミーの歴代パチスロ機種が復活するとしたらどんな機種を採用して欲しいかを、
ファン投票にてパチスロユーザーの方々から意見を募集していたのです。
ある時このサミークラシック総選挙の開催告知を見かけた、4号機5号機のパチスロ大好きおじさんである僕は、
この機会に乗り遅れる訳にはいかないとばかりに大急ぎで特設サイトにアクセスして投票に参加することにしました。
投票の内容としては4号機部門と5号機部門があり、
それぞれにぜひとも採用して欲しい自分の好きな機種を3つ選択することができましたので、悩んだ末に、
4号機部門には
・ハードボイルド2
・旋風の用心棒
・レンキン
5号機部門には
・パチスロ ハードボイルド~グリフォンの幻影~
・パチスロ 新鬼武者
・パチスロ 旋風の用心棒~胡蝶の記憶~
それぞれ上記の3機種ずつに投票することにしました。
どれだけハードボイルドと旋風の用心棒が好きなのかと自分でもあきれましたが、
より思い入れの深い機種を選ぶとするならこれで間違いないはずです。
「ハードボイルド2」最大1000Gのアシストリプレイとボーナスの連続が特徴でした。
「旋風の用心棒」旋風チャンスとボーナスの連続性が魅力的でした。
その人気投票の集計結果が発表されたのが3月の末日くらいの事でした。
はやる気持ちをおさえながらどんな結果になったのかを確認するとそこには・・・
なんとハードボイルド2が4号機部門で1位を獲得していたのです!すばらしい!
(旋風の用心棒は5位に入っていました)
2位にサミーさんの超大ヒット機種である北斗の拳が入っているのも納得の結果でした。
現在に至るまでパチンコ・パチスロの両方にシリーズの後継機種が登場し続けているので、
北斗の拳=懐かしい台という考えがすっぽりと頭から抜け落ちていたようです。
今回のサミークラシック総選挙での集計結果が、
これから先に登場する機種の参考になる可能性があるかもしれないとの事だったので、
楽しみに待っていようと思います。
★衣浦情報局 毎月2日&16日更新★
記事担当:衣浦店 峰松