今回、本部情報局で有楽グループ2019年社員研修旅行~沖縄編~を、
担当させて頂きます森岡店の岩井と申します。
本部情報局では、これまで有楽グループ2019年社員研修旅行、
「北海道編」「ディズニーランド編」と記事が書かれていますが、
皆様ご覧いただきましたでしょうか??
今回の沖縄編ですが、沖縄班でも北海道班と一緒で初日には研修と食事会があり、
2日目・3日目は自由行動となります。
沖縄班の研修は、平和祈念公園(沖縄県平和祈念資料館)・ひめゆりの塔の見学でした。
平和祈念公園は、沖縄本島の南部にある「沖縄戦終焉の地」である糸満市摩文仁にあります。
公園内には沖縄戦で亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ「平和の礎」や、
戦没者の鎮魂と永遠の平和を祈る「平和祈念像」などがあります。
今回の研修では、こちらも公園内にある「沖縄県平和祈念資料館」の見学をしました。
この沖縄県平和祈念資料館は、戦争の犠牲になった多くの霊を弔い、
沖縄戦の歴史的教訓を正しく次代に伝えて、全世界の人々に沖縄のこころを訴え、
もって恒久平和の樹立に寄与するために設立されました。
常設展では、なぜ戦争が起こり沖縄戦へと至ったのかの流れや、
住民の視点からみた沖縄戦の状況、終戦から日本復帰までの沖縄の歩みが紹介されています。
沖縄祈念公園の見学後は、「ひめゆりの塔」へと移動をして献花し、黙祷しました。
ひめゆりの塔は、看護要員として戦場に動員されて亡くなった、
「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔です。
また、敷地内にあるひめゆり平和祈念資料館には、
ひめゆり学徒隊の犠牲者の遺品などが展示されていて、
ひめゆり学徒隊について学べる場所となっています。
その後、国際通り付近のホテルへと移動して少し休憩をして、全員で食事会です。
食事会までの時間は自由時間だったので、
今回の沖縄旅行で共に行動するメンバー(のちにシーサー会と命名)で有名な、「国際通り」を散策しました。
運命なのか宿命なのかぶらっと入ったTシャツ屋さんで丁度、
人数分(6名)の色があるTシャツを発見して迷わず購入しました。
(写真は4人分です。)
早速、Tシャツ(シーサーT)を着て食事会があるお店に移動です。
到着したのが「鉄板焼ステーキレストラン碧」で、沖縄県産和牛と久米島産車えび、
品のあるカジュアル・シックな店内での優雅なひとときを過ごさせていただきました。
個人的には初めての鉄板焼き屋でこのTシャツはいかがなものかと思いましたが、
お店の方々に「楽しんでいますね!」と嬉しそうな顔で声を掛けて頂き、一安心でした。
この食事会の後は、3日目の帰りの飛行機まで自由行動となるので、
シーサー会の話になってしまいますが、最後までお付き合いください!
楽しい思い出ばかりで全てを書いてしまうと終わらなくなってしまうので、
写真中心でご紹介したいと思います。
2日目は、朝からレンタカーを借りて「沖縄美ら海水族館」へ。
タイミング良くジンベエザメのエサやりを見る事が出来ました。
美ら海水族館からはインスタ映えすることで有名な「古宇利大橋」へ。
この日は天気が悪く、美ら海水族館や古宇利大橋までの道中は土砂降りでしたが、
目的地に着くと晴れるという奇跡が続き、満喫出来ました。
途中で沖縄と言えばの「ソーキそば」を食べて、
「森のガラス館」へ。
この旅行の思い出にみんなでグラスを作りました。
夜はホテル付近に戻り、沖縄民謡が聴けるお店で食事を楽しみました。
3日目は、空港周辺で遊びました。
まずは、「パラセーリング」です。
この日も天候に恵まれて、沖縄満喫日和でした。
高い所が苦手な僕も満喫できました!(手汗が凄かったですが…)
その後は、那覇空港近くにある「ウミカジテラス」で昼食と飛行機の時間までまったりと…。
楽しかった2泊3日の有楽グループ2019年社員旅行~沖縄編~も、
あっという間に終わりに近づいてしまいました。
本当に楽しい3日間でたくさんの思い出が出来ました。
どこを切り取っても自然と笑顔になるような思い出ばかりで、
実際にこの記事を書くために写真を見直していましたが、
気付いたら一人でニヤニヤしていました。
毎年、このような機会を与えて下さる社長をはじめ、
僕たちが社員旅行に参加できるようにお店で頑張ってくれた、
全有楽グループのスタッフの方々に感謝して、
これからも有楽グループが皆様に愛されるように全力前進していきたいと思います。
記事担当:森岡店 岩井