こんにちは、大東情報局です。
今回は、神谷がホワイトボードで西川主任と書いたときに対談した内容をご紹介したいと思います。
ここだけの話、はっきり言ってうるさかったです・・・。
とりあえずホワイトボードの内容はこちら↓
書いている最中に、
西川「班長~、サーティワンで好きなアイスの種類ある?」
神谷「いえ、全然行かないんで分かりません」
この一言がいけませんでした、ここから彼の独壇場で止まりませんでした。
西川「行かんの!!それはダメだわ。
もともとサーティワンはなんでサーティワンって名前か知ってるか?」
神谷「知りません。ってか、気にしたこともありません」
西川「なんで気にならないんだよ!
物事には必ず意味があるんだよ!だからお前はダメなんだよ!!」
完全にヒートアップしてしまいました。(泣)
西川「いいか、会社名はバスキンロビンスと言って、
創設者の二人の名前から来ているんだけど、
日本ではサーティワンの愛称で良く呼ばれるけど、
それも意味があって、1ヶ月毎日違うアイスが楽しめるように、
31種類のアイスがあるよってことなんだよ!」
神谷「へ~、そうなんですかぁ~」(ヤバいな、うんちくが始まったぞ)
西川「でも、お店には31種類以上置いてあるんだぞ、なんでかわかるか?」
神谷「何でです?」(モードに入っちゃったよ・・・トホホ)
西川「並べるのに奇数じゃあ、四角い冷凍庫に収まり悪いでしょ。
だからどのお店も32種類か36種類のアイスが置いてあるんだってさ」
神谷「なるほどぉ、そういうことですねいやぁ、知りませんでした。」
(んっ!やったぞ、これで終わりそうな予感)
西川「でもな班長、そんなことはどぉ~でもいい。
俺が言いたいのはそんなことじゃないんだよ!!」
神谷(ガーン!!最悪の流れだ、今までのうんちくが言いたかっただけじゃないんだ。
ここからが本題だったのか、誰か代わってくれないかなぁ)
西川「まぁ、普通はサーティワン行ったらアイス食べるでしょ。
でも俺は違うんだな!(ちょっとドヤ顔でした)
神谷(もう覚悟を決めて付き合うことにしました)
「えっ?、アイス以外にあるんですか?」
西川「よくぞ!聞いてくれた!!
知らない人が多いと思うけど、実はメニューにシェイクがあるんだよ。
このシェイクがものすごく旨い!!」
神谷「シェイクですか、なんの味があるんですか?」
西川「素晴らしい!いい質問をするねぇ」
神谷(ハハハ、覚悟を決めた以上、気分良くなってもらいますよ)
西川「シェイクの種類は、なんと並んでいるアイスから選べるのだよ!
自分の好きなアイスをシェイクに変えて飲めるという素晴らしさ。
ちなみに、俺のおススメはこれっ!!」
西川「このバナナアンドストロベリーのアイスをシェイクにしてもらうの。
マジで!マジで!最高にうまい!!!」
神谷「美味しそうですねぇ」
(もう完全にドヤ顔です)
西川「だってさぁ考えてみてよ、バナナとイチゴだよ。
バナナシェイクも旨いしストロベリーシェイクも旨いじゃん!!
それが合わさってまずいわけないじゃん。
シェイクの中のシェイク!キングオブシェイクだよ!!」
神谷(完全に個人の好みですと突っ込みたかったですが、おさえて)
「それは、めちゃ美味しそうですね!
わかりました。主任がそこまで言うから僕もシェイクが飲みたくなってきましたよ。
今度、サーティワン行って飲んでみます。」
西川「本当におススメだから、騙されたと思って飲んでみて。後悔させないからさ。
ただ、ちょっとお高いよ500円ぐらいするからね」
っと、まあこんな感じで彼はまだまだしゃべっていましたが、いろいろ省略させてもらいます。
そして、西川主任がホワイトボードを書き上げてくれて終わりました。
これを見て下さった皆様は、頭の片隅に置いといて頂いて、
もしサーティワンに行くことがありましたら、彼の言うキングオブシェイクを飲んでみて下さい。
ちなみに僕は、行かないと絶対に後から怒られると思い行ってきましたよ。
ただ、違う種類のシェイクにしましたけどね。確かに美味しかったですよ。
それでは、またの機会に。
記事担当:大東店 神谷