こんにちは。梅雨が明け気温が上がり夏本番となりました。
熱中症対策などをしっかり行って体調管理にも気を付けたいですね。
そろそろ高校野球の愛知県代表も決まる頃ですね！
暑さとの戦いになりますが、全力でプレーしている高校球児に胸を熱くさせられております。
今回は、衣浦と名前が付き、前回の情報局で花火を取り上げましたので、
7月23日（土）『衣浦みなとまつり花火大会』にいってきました(#^.^#)
夕方17時30分頃の到着でしたが、早くも大勢の観客が集まっておりました。
場所取りが重要ですね。
みなさんキャンプ用の椅子やテーブルでゆったりと見学できるように場所取りをされておられました。
そしてもう一つの場所取り！海での見学！そう船で見学する方も多数おられます。
海からの見学は特等席ですよね。
空に打ち上げられる花火を見るもよし！海に映る花火を見てもとても綺麗だと思います。
なんと希望する方がいらっしゃると衣浦港クルーズという企画もあるのです。
衣浦港に隣接する5市3町（碧南市、半田市、高浜市、西尾市、刈谷市、武豊町、東浦町、美浜町）に在住・在勤の保護者と小学3年生以上の子（2人1組）方であれば申し込みが出来るという企画もありますので、来年からの参考にしてくださいね。
段々と日が落ちて夕日がとても綺麗です。
花火打ち上げまで、まだ少々の時間がありますので、もうしばらく待っていようと思います。
いよいよ打ち上げ開始時刻19時40分がやってきました。
打ち上げのカウントダウンが始まります。
10秒前・・・3・2・1ド～ン！！
ものすごい音と共に綺麗な花火が舞い上がりました！！
間近で見る花火はとても幻想的で綺麗ですね！！
私が撮った写真では、迫力や綺麗さがイマイチ伝えられないかもしれませんが現地で見学する花火は素晴らしいです！
約1,800発の花火が1発1発違った色彩を放ちとても感動します。
色とりどりの花火をあまり見たことがなかったので、少し調べてみました。
花火の企画・製作・打揚を愛知県岡崎市にあります『磯谷煙火店』が行っているそうです。
愛知県で行われる有名な花火大会のほとんどを行っている会社でした。
色々な花火の名称や綺麗な写真・動画なども上記のホームページにありましたので合わせてご覧ください。
最近では、色々な形をした花火があるのですね。
タコの形をした花火やハートの形や四角形の花火までたくさんの形に驚きました。
また、メロディー花火というものがありました。
曲に合わせた内容の花火が打ち上げられるという新感覚の花火でした。
スピーカーの近くに陣取るととても楽しめます。
花火を写真に収める難しさを痛感致しました。
しかもあまりきれいに写すことが出来ませんでした。
肉眼で見る花火はとても綺麗なのに・・・
綺麗に撮りたいなぁと思い調べてみたのですが、設定を少し変えるだけでとっても綺麗な写真が取れるそうです。
次回機会があれば挑戦してみたいと思います。
どんなことでも準備と下調べが必要なんだなと痛感した日になりました。
デジタル一眼レフカメラ入門初心者講座 / 花火撮影講座 花火を撮影してみよう
あっという間に時間が過ぎフィナーレの時間がやってきました。
メインの花火はとても豪華で空を明るく綺麗に照らしました。
メインにふさわしい花火が見られてとても良かったです。
子供たちにとっては夏休みがまだ始まったばかりですが、思い出の1つになってくれたと思います。
花火を楽しむのは、現地で見ることが一番だなぁと感じました。
体に響き渡る爆音と1発毎にあがる歓声は現地でしか味わえないと思います。
また、露店で色々なものを買って味わうのも楽しみの一つではないでしょうか？
記事担当：衣浦店 竹内
