こんにちは!駅前情報局を今回担当するのは駅前店研究員の宮地です!よろしゅう頼むぜよ。
今年もこの季節がやってきました――有楽グループ恒例のデコレーションコンテスト、通称「デココン」。
冷たい風が吹く師走に、駅前店は心まで温まる準備万端です!
今年の駅前店のテーマは、ずばり『かまくらホリデー』!

▼『かまくらホリデー』 ― 非日常の雪国体験を、駅前店で。
寒風の中ご来店いただいたお客様に、店内でほっと温まっていただきたい。
そんな研究員たちの熱い想いから、このテーマが決まりました。
コンセプトは “非日常の雪国体験”。
店内に入った瞬間、そこはまるで雪国の静かな白銀の世界。
そこに灯る温かい光、そして手作りのぬくもり――。
夏の装飾は「古代エジプト」でしたが、それから一転、今年は真冬の世界を感じられる空間へと変貌しました。
今回の記事では、研究員全員が知恵とワザを出し合って作り上げた、遊び心と癒やしが詰まった装飾の数々をご紹介します。
師走のせわしなさを忘れて、「あれ、旅行に来たんだっけ?」と思えるような特別な空間へ、一緒に旅してみませんか?
ぜひ最後まで読んで、駅前店の“冬の総力戦”をお楽しみください!
▼研究員全員が創り上げた冬の総力戦! かまくらホリデー 見どころ3選
今回のデココンも、研究員全員が知恵とワザを出し合い、こだわり抜いて仕上げました。
その中でも特に注目してほしいポイントを3つご紹介します!
①【映えスポットNo.1】 綿の質感がリアル!景品棚にド~ン!と構える「大きなかまくら」
メインの景品棚にド~ンと構えるのは、工作担当・A研究員が先陣を切って作り上げてくれた大きなかまくらが!

かまくらの屋根には綿をふんだんに使い、ふんわりとした雪の質感を再現。

技術と熱意がそのまま形になっている“象徴的なオブジェ”です。
SNS映えも抜群だと思いますので、ぜひとも写真撮影していってください!
②1針1針のぬくもりが宿る、「手作りの雪だるま」たち
かまくら周りには、H研究員とM研究員が中心になり、ていねいに縫い上げたフェルト製の雪だるまが9体もずらりと並びます。


カラフルな帽子の色や柔らかい表情がなんとも言えず、見ているだけで心が和む仕上がりです。
しかし、それを眺めていたら、ボートレース好きのワタクシ宮地のこだわりスイッチが入ってしまいました!
「並び順は白→黒→赤→青→黄→緑で揃えたい!」と分かる方にはニヤリとしてもらえるかもしれない独自理論を投入。

結果、見た目にも不思議と統一感が生まれ、研究員全員で「これはこれでアリだね!」と納得。
遊び心と美しさが両立した、自慢の雪だるまエリアになりました。
③カウンター周りも徹底的に雪国化! 白一色の世界観
景品カウンター周辺は、純白の装飾で統一し“銀世界のロッジ”を演出。
ペーパークラフトのトナカイや雪の結晶が、アットホームで温かみのある雰囲気を作り上げています。

実際にご来店して装飾を見たお客様からも、「ここ、本当にパチンコ店?銀世界でいいね!」「白い飾りがきれいで癒されるね!」と嬉しい声を多数いただくことができ、研究員みんなで頑張ったかいがありました。
★寒い冬こそ、有楽駅前店の温かい かまくらホリデーで心も身体もほっこりと。
このかまくらホリデーは、「寒い冬こそ、心まで温まる場所を。」という思いを研究員全員が共有し、それぞれの得意分野を持ち寄り、研究し、形にしたものです。
この冬、駅前店で過ごすひとときが、皆さまにとって ちょっと特別な時間になりますように――。
温かな空間で、雪国の非日常感をゆっくりとお楽しみください。
それでは皆さま、暖かくしてお越しください。
駅前店研究員一同、心よりご来店をお待ちしております!

駅前情報局は毎月20日の公開です!
次回もお楽しみに~!
記事担当 : 駅前店 宮地







