皆様こんにちは、新田情報局です。
いつもなら、独断と偏見で常に勝手な夢とロマンを一方的に追い続けている「競馬」の話をお届けしたいところですが、それしか興味ないのか!と思われるのも嫌なので、たまには違うネタをお届けしようかと思います。
さて、いざ原稿に向かい何を書こうかと考えましたが、結局自分の中では一択でした。
すでにシーズンが開幕していて、記事のネタが他の有楽情報局と被ってしまいますが、おかまいなしに書かせて頂きます!
それは何かというと、シーズン開幕と聞いてお気づきではないでしょうか。
そうです、『プロ野球2024』です!!!!!
ちなみに5/7配信済みの新田情報局記事内で、自分の最終順位予想は披露していますが、シーズン開幕前での予想ゆえに、今思えば唯一の誤算が・・・。
あくまでこれを書いている5月前半でのチーム成績経過からですが、3年目の新庄監督率いる「日本ハムファイターズ」の大躍進ぶりですよ(5月頭の時点で2位!)。。。。
新庄監督効果が今年ぐらいにようやく形になって成績に表れてくるのではと思っていましたが、まさかここまでとは・・・。
それはさておき、シーズン開幕前から自分勝手にブレイクを予想して目をつけていた選手が何名かいますので、皆様にもぜひ注目して頂ければと思い、ここで軽くご紹介します!
★「森下 翔太」選手(阪神タイガース)
2022年ドラフト1位で阪神入団、ルーキーイヤーの日本シリーズで歴代新人最多打点の記録を樹立。
ここぞという時の勝負強さが高く、走攻守3拍子が揃った外野手で、2年目にして阪神のクリーンナップ3番を務める現在23歳の若き主砲。
★「田宮 裕涼」選手(北海道日本ハムファイターズ)
プロ通算6年目ですが現在23歳、自身初の開幕スタメンを今年果たした若き捕手。
“ゆあビーム”と呼ばれる1試合に3回盗塁阻止した程の強肩の持ち主、卓越したバットコントロールで広角に打ち分け、おまけに50m6秒00の俊足という、これまた走攻守3拍子揃った万能選手。
★「武内 夏暉」選手(埼玉西武ライオンズ)
2023年ドラフト1位で西武入団、大学時代のリーグ戦ではMVPと最優秀防御率を獲得。
多彩な球種を抜群のコントロールで投げられる制球力が最大の魅力、タイミングが取りにくい独特な投球フォームで次々と打者を打ち取る現在22歳の若きエース候補。
★「度会 隆輝」選手(横浜DeNAベイスターズ)
2023年ドラフト1位でDeNA入団、1年目にして開幕レギュラーの座を見事勝ち取る。
父親は東京ヤクルトスワローズで活躍した元プロ野球選手で、背番号「4」は父親の現役時代と同じ番号。
打撃技術がかなり優れていて、走らせても高いパフォーマンスを発揮し、遠投させれば約120mの強肩で、これまた走攻守3拍子揃った現在21歳の若きルーキー。
まだまだ注目してほしい若き選手たちが他にもいますが、それはまた別の機会で!
まずはケガすることなく無事にシーズンを終えてくれることを一番に願い、そして各チームの勝利に貢献できる活躍をたくさんたくさんしてもらえるように各選手の応援歌を口ずさみながら、まだまだ続くペナントレースを存分に楽しみたいと思います。
記事担当:新田店 小久江