皆様こんにちわ♪
まだまだ暑い日が続きますが体調など崩されたりはしてないでしょうか??
こんな暑い日にはサッパリとしたものが食べたい!!という事で、
今回は共和店のボス光田店長、ムードメーカー三鬼次長、
そしてリーダー吉留のとても珍しい3人が共和店から車で約5分、
『手打ち蕎麦雄岳』さんにお邪魔させていただくことにしました。
(食いしん坊番長の岩田次長はお留守番です❤)
詳しい場所を調べていると・・・
営業時間は11時30分~14時
※蕎麦が無くなり次第終了
という文字を見つけたので早めに行きましょう!!という事になり、
お店には11時45分頃に到着!!
看板が良い味出しております!
外観は綺麗で落ち着いた感じの雰囲気になっており、
直感で「美味しいお蕎麦が出てくるに違いない!!」と期待を胸に中に入ってみると、
まだ開店してからそんなに時間は経ってないにも関わらず中は満席です。
5分ほど店内で待っていたら私たちの順番がまわってきましたぁ~。
メニューはこんな感じです。
悩んだ末に、
光田店長は『ざるそば十割(粗びき)』
三鬼次長は『ぶっかけとろろ』
吉留は 『辛味大根』
に決めました!!
お腹を空かせ待っていると壁を見たらお蕎麦の豆知識が!!
ちなみに十割蕎麦とは、つなぎを使わずに蕎麦粉のみを使用した蕎麦の事です。
一般的な蕎麦は二八蕎麦といい、
蕎麦粉8に対しつなぎ(小麦粉)2の割合で作られたお蕎麦の事です。
100%そば粉で蕎麦を打つのは相当な技術が必要とされていて、
以前共和店の情報局で共和店のスタッフもそば打ち対決をやりましたが、
その時はつなぎとして小麦粉を使い混ぜやすくなっているのに皆苦戦しました(汗)
その混ぜ合わせて一つの塊にする作業を「水回し」といいますが、
十割そばはなんと水ではなく熱湯を使うんですよ!!!
なかなか十割そばを打てる職人さんが少なくなっている中、
雄岳さんでは全ての蕎麦が十割というこだわりっぷりです!!!
(ざる蕎麦のみ九割か十割か選べます。)
そんな話をしている時にお待ちかねのお蕎麦がきましたよ♪
見た目からしてとても美味しそう♪
ツヤツヤと綺麗で実際食べてみると、コシがあって喉ごしも良く、
お蕎麦の良い香りがスーッと鼻に抜けます♪
ツユの方も濃い味好みの私にはちょうどいい感じの冷たいツユでした♪
天ぷらも海老2匹、野菜3品(かぼちゃ、ナス、ししとう)で、
どれもサクサクで付属のお塩を付けて食べてもよし、
そばのツユにつけて食べても良し、という文句なしの一品でした♪
あっという間に完食です。
美味しいお蕎麦の余韻に浸っていると、
お店の人がお椀と何かを持ってきてくれたのですが、
私最初何なのか分かりません。(汗)
もう察しの良い方はお気付きだと思います・・・
そう《そば湯》です(笑)
「そばつゆに入れて飲むんだよ」と教えてもらい、
吉留、そば湯「初体験」です❤
どれくらい入れるのか分からない私に対して、店長がさりげなく注いでくれました☆
さすがボスですね♪
うん!美味しい☆食レポが下手ですいません(-_-;)
でもほんと美味しかったんですよ(笑)
お腹も満たされた所で、店内の写真を撮らせてもらって帰りますかという事で、
入り口に向かった所、5組ほどお客さんが待っており、
店内もワタワタと混み合ってきていたので今回店内写真はあきらめることにしました。
(店内は明るくて落ち着いた雰囲気で、テーブル席とカウンターがあり、
奥にお座敷もあるのでお子様連れでも大丈夫です☆)
雄岳さんご馳走様でした♪ お蕎麦美味しかったです(^^♪
本格的なお蕎麦を皆様もぜひ一度足を運んで食べて見てくださいね♪
散歩したスタッフ:吉留・光田・三鬼