焼き物ができるまで『焼き物散歩道』〜その2〜

前回は焼き物散歩道をご紹介したのですが、
今回は焼き物がどうやって出来るのか調査してきました！！

職人さんがまず取り出してきたのは、紅色の土！！
ひと掴みくらい掴んだ土をまわる台にのせて形にしていくみたいなのですがこれがすごいんです！

あのまんまるの土だったのが職人さんの手によって急須の形になっていくんです！

このくらい素晴らしいものが出来るのにどのくらい頑張れば出来るのか聞いてみたら、
「頑張って3年」とおっしゃってました！！

3年間一生懸命やるだなんてなかなかやっぱり難しいんですね

形が出来たものを乾燥させて仕上げをしたあとに、
ついに焼き上げるらしいです！

色付けをしたりするのはまた大変な作業になるみたいなのですが、
私はこんな繊細な作業が出来ないので見ていただけで感動の嵐でした・・・

職人さんの話を聞いていて「すごい」の言葉しか出てこなかったです（^ ^；）

最後にこんなかわいらしい焼き物があったので、
写真を撮っておきました（笑）

初心者でも簡単に焼き物が出来る陶芸教室をやっているみたいなので、
是非気になる方は、通ってみてはいかがでしょうか！

散歩したスタッフ：梅原