今回ご紹介するお店は、『ログカフェ空(くう)』さんです。
『ログカフェ空(くう)』さんは、半田市にありますが、森の中にいるような感じになります。
お店も「木こり小屋」を思わせるログハウスで、なんともいえないぐらい落ち着いている雰囲気を醸し出しています。
お店に入る前から、とても心地良い感じになって、癒されます。
お店に入ると、「空(くう)」と刻まれた彫刻がありました。
なんともお洒落な彫刻で、「空」の文字の上には、大きな「鷲」が彫られています。
まさに「大空を舞う鷲」。お店のイメージにぴったりな、凄い彫り物です。
店内はログハウスなので、自然を感じる事ができます。
大きな窓からは、優しい日光が差し込み、照明と合わさって、とても温かい雰囲気です。
テーブルの間のパーテーションも、もちろん木材で作られています。
言い表しができない、優しい気分になってしまいます。
『ログカフェ空(くう)』さんには、2階にもお食事ができる場所があります。
2階も窓から日光が差し込み、なんとも言えない位の良い感じです。
2階に行く為に階段を上がったのですが、その時にある物がある事に気が付きました。
それは…、『暖炉』です。
伺った時は、11月上旬でしたので、暖炉はまだ使われてはいませんでした。
寒い冬になった時は、冷え切った身体を温めるのにとても活躍してくれます。
外に薪も積まれていたので、寒くなる時期の前に準備されているのだと思いました。
暖炉はエアコンとは違い、包み込まれるような暖かさを感じさせてくれます。
さあ、席について何を頼もうかとメニューを見てみます。
お昼も近くて、お腹が空いていたので、軽食メニューを見ると…、
『ログカフェ空(くう)』さんにもありました。それは……、
「ナポリタンスパゲッティ」です。
鉄板に卵をひいたなつかしい味と書いてあるじゃあ~りませんか!これはもう注文するしかありません。
待っている間に、暖炉の奥に見える「ブックスタンド」を発見!
「ブックスタンド」木の枝を使って作られており、良い感じです。
店内の良い雰囲気を味わっていると、「ナポリタンスパゲッティ」が到着しました。
熱々の鉄板の上に卵が敷き詰められて、とても美味しそうです。
具は、玉ねぎ、マッシュルーム、人参、ピーマン。
そして、鉄板スパゲティといえば、忘れていけないのは、もちろん、赤ウインナー!懐かしさに感動です。
さあ、粉チーズをかけて、いただきます。
しっかり炒められた、飴色の玉ねぎの甘みとトマトソースの酸味がとてもマッチして、美味しさが口の中に広がります。
今回はちょっと贅沢に、赤ウインナーとスパゲッティを卵で巻いて食べます。
それぞれの美味しい味が絡み合って、幸せな気持ちに包まれていきます。
気付いたら、完食していました。
ごちそうさまでした。
『ログカフェ空(くう)』さんには、わかりやすいチラシがおいてありました。
場所などを言葉で説明するより、写真を見て頂いた方が解るかと思います。そのチラシは、
になります。とてもわかりやすいでしょう!
チラシを見ただけでも、温かいお店だとわかりますね。
皆様も温かい雰囲気と、おいしい料理を味わいに『ログカフェ空(くう)』に伺ってみてはいかがですか?
とても心地よい感じに、胸(お腹)いっぱいになると思いますよ。
散歩したスタッフ:りんくう店 堀尾