こんな所に大仏が！『聚楽園公園』

有楽名和店が記念すべき『第1回知多散歩』で紹介するのは、
東海市荒尾町の聚楽園(しゅうらくえん)公園にある『大仏』です！

大仏というと奈良や鎌倉を思い浮かべる人がほとんどだと思いますが、
ここ東海市にも大きくて立派な大仏があるんですよ☆

今回車で行ったのですが、駐車場から道を下り『名鉄 聚楽園駅』から向かいました。

少し遠回りになりますが、ここから行くと大仏が正面から見えてくるのでオススメです！

まずは大仏とは関係ありませんが、駅前に目を引く大きな工場(新日本製鐵)が・・・
某アニメに出てきそうな感じですね♪絶景でした（＾ｖ＾）

それはさておき、階段を上っていくと風神雷神？じゃなくて仁王像がお出迎え！！
この辺から大仏の頭が見えてきます。

さらに上ると、で・・・でかい！！！

高さは18.79m（鎌倉の大仏より7ｍも大きい）、銅色ですが実は『鉄筋コンクリート製』です。
中は空洞になっていて昔はそこから上に登れたんですよ。

ちなみにこの大仏は昭和天皇のご成婚を記念し、昭和2年5月に山田才吉という人が『私費』で建てたそうです。
凄いですね！！！

また、聚楽園公園はしあわせ村とも呼ばれていて、園内には健康の森ゾーン、トレーニング室、温水プール、水辺の生態園、ハーブ園、キャンプ場、などなど色んな施設が盛りだくさん！市民の福祉活動の拠点となっています。

みなさんも是非一度『聚楽園公園』（しあわせ村）を探索してみて下さいね☆

散歩したスタッフ：有楽グループ 名和店 大岩・川野