今回は、半田市以外で行われた各地域での山車祭りを御紹介します。
まずは武豊町長尾地区の祭礼です。
武雄神社(たけおじんじゃ)での山車整列風景です。山車の数は6台あり凄い人でした。
阿久比町横松地区の祭礼です。山車は4月28日・29日の2日間で曳き出されました。
28日は夜18:30~21:00までの時間で宵宮が有りました。
常滑市では、5年ぶり3回目の「きたまつり」が4月28・29日に開催されました。
きたまつりは4月に行われる常滑市西之口地区の「西之口まつり」と5月初旬に行われる常滑市北部の大野地区「大野まつり」の日程を合わせ合同で開催されます。
大野まつりの3輛の山車が西之口まで曳き込み、或いは西之口まつりの山車2輛が大野橋に集い、祭船の権丸(ごんまる)が花を添えます
夕方、山車が神明社に集合し提灯をつけ宵宮になります。
提灯の数にびっくり!!それにデカい!!
周りが暗くなるにつれ、幻想的な雰囲気に包み込まれていきます。
権丸(ごんまる)が川をゆっくりと進んできます。提灯の数は365個!!優雅です。
5輌の山車と権丸との出会いです。
まだまだ他にも沢山のお祭りが行われました。
来年こそは、もっと散歩します。
次回、半田地区祭礼にもどり、亀崎の「潮干祭り」を御紹介します。
散歩したスタッフ:堀尾