皆さん常滑と言えば何を連想されますか??
セントレア?常滑競艇?それとも有楽りんくう店??
色々ありますが、なんといっても古くから伝わる伝統工芸『常滑焼』でしょう!
常滑市は焼き物の町としても、とても有名です。
先日の情報局でも、りんくう店のエンジニア達が陶芸体験をしてきました。
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実際に陶芸体験をする機会はなかなかありませんが、
焼き上がった常滑焼に触れ合える場所が常滑には沢山あるんです。
今回はその中の1つ『セラモール』さんへ行って来ました。
当日は、「常滑焼まつり」が開催されていて、沢山の人で賑わっていました。
また、会場内では唐揚げやたこ焼き、ワッフルなど食べ物の出店や、手作りアクセサリーの露店販売も行われていました。
こういう雰囲気良いですねぇ~、大好きです。
食べ物を見るとテンションが上がっちゃいます♪
やきものショッピングモールの『セラモール』さん。
こちらでは、たくさんの常滑焼をとってもリーズナブルな価格で販売しています。
店内では食器や急須など、日用的に使える物だけではなく、
贈答品や雑貨なども販売されており、屋外では大きな壺や招き猫、
タヌキの置物など大物の焼き物が置いてありました。
タヌキの置物なんて最近お目に掛かっておりませんでしたが…、見て下さい!この数!!
なんか…。タヌキを一生分見たような気がします…。
壺に至っては二生?分見たかと…。
セラモールに所々居る?黒い招き猫、
この子を近くで見てると何とも言えない光沢と表情をしています。
ジッっと見ていると何だか引き込まれていくような感覚…。
不思議です…(僕が?)。
しかもよく見ると、お腹の小判には『百万両』の文字…。
んっ百万両??
一体、現代の金額にするといくらになるのか気になる…。
という事で調べます!
……………………………………。
調べました。
江戸時代を基準にし、初期・中~後期・幕末でそれぞれ価値が違うそうで。
初期 1,000億円
中~後期 300~500億円
幕末 30~40億円
との事でした。
とりあえず、とんでもない金額です…。幕末の額の1割でも良いので欲しいです…。
話を戻して、施設内を見ていると、定番の急須や食器の販売だけでなく、お洒落な植木鉢なんかも販売していました。
「色々な物があるなぁ~」と感心しながら歩いていたら、なぁ~んか『どこか』で見たことのある人(物)が…。
飯田エンジニア:おつかっ!なんだぁタヌキの置物かぁ…。
久野エンジニアかと思ったし…。
後日、気になったので久野エンジニアに同じようなポーズをしてもらいました…。
う~ん…。どっちかというとライ◯ップ??
最後に『タヌキ』に化かされそうになりましたが、『セラモール』を沢山楽しむ事ができました。
セラモールでは、ギャラリーや陶芸体験コーナーを併設している店舗や、
お茶や甘味を常滑焼で味わえる店舗もありますので、家族やカップルで来ても楽しめますよ。
散歩したスタッフ:りんくう店 飯田