今回お散歩するのは、知多市八幡にお店がある、
この道50年以上のシェフが作るパン屋さん「ブーシェ・ボヌール」さんです。
知多市立八幡小学校付近にあり、
県道24号知多東浦線沿いのちょっとしたカーブの三角地帯に、お目当ての「ブーシェ・ボヌール」はあります。
お店の前には駐車場が3台分ぐらい停められるスペースがありますが、
目の前の歩道に間違えて駐車する方が居ましたので注意しましょう。
最寄り駅が名鉄常滑線の「寺本駅」
徒歩で寺本駅から750m(約9分)
正式名は「ブーランジェリー・ブーシェ・ボヌール」
ちなみにフランスではブーランジェリー(Boulangerie)の言葉にはとても深い意味があり、
「職人自らが小麦を選び、生地をこねて、発酵させ、焼いたパンをその場で販売するお店」
との事ですので、色んなこだわりが詰まったお店という事が店名からうかがえます。
ちた散歩のフリーペーパー12冊目の特集がカレーパン!!
快く取材協力して頂きました「ブーシェ・ボヌール」さん、お忙しい中にも関わらず、誠にありがとうございました。
という訳で、これがカレーパン特集で取材させていただいた「DXカレーパン」です!!
油を吸わない生地を使用しているとの事で、揚げてもあっさり。
中身が見やすい様にカットすると、そこからなんと!一口カツが入っているではありませんか!!
カツ入りカレーパンは人生初体験でしたので、思わぬ展開に、思わず笑みが溢れました(^^)
冷めても美味しいですが、トースターで軽く温めると中のカレーもトロッとして、更に美味しくなりますよ。
ちなみに、カレーパンの写真はプロカメラマンによる撮影。
次の写真は素人による断面写真です。
DXカレーパンの焼き上がりは12:30頃との事らしいですが、確実に手に入れたいなら予約した方が良いでしょうね。
万が一、DXカレーパンが売り切れていたとしても、まだまだ色んなパンがありますので心配ご無用。
「野菜キーマカレーパン」をはじめ、お惣菜系のパンも充実の品揃え!!
そして、お惣菜パン以外にもスイーツ系の可愛い感じのパンも沢山ありました。
これケーキ?と思ってしまいますよね?
「メロンパン」も美味しそう。
曜日限定のパンもあるようですので、いつ行っても楽しめそうですね~。
この日は金曜日でしたので「胚芽食パン」でした。
散歩がてら購入した個人的に大好きな「ベーコンエピ」。
見かけるとついつい買ってしまうベーコンエピについて調べていたら、エピって言葉と、この形状には意味がありました。
フランス語でエピは「麦の穂」の意味で、この不思議な形状、
ちぎりって食べ易くしている意味もあるんでしょうが、麦の稲穂に見立てて作っているからエピと言うそうです。
エピにベーコンが入っているので、ベーコンエピだそうです。
今回から、ちた散歩のフリーペーパーの設置協力店としても仲間入りした、「ブーランジェリー・ブーシェ・ボヌール」。
お散歩がてら色んな種類のパンを味わってみてはいかがでしょうか。
散歩したスタッフ:新美