今回の知多散歩は、常滑市矢田にある『パン工房 アプリコット』さんに伺いました。
『アプリコット』さんは、
常滑市の矢田川沿いの県道464号線（南粕谷半田線）の、島田橋東交差点の西側にあります。
道路沿いには、『アプリコット』さんの可愛い看板があります。
『アプリコット』さんの可愛い看板をよ～く見てみると、「おうちパン教室アプリコット」と書かれています。
そうなんです！
実は、『アプリコット』さんは、パン教室も開講しているパン屋さんなのです。
パン教室は、水曜日・木曜日・土曜日に開講されており、パンの販売は、日曜日と月曜日になります。
お間違えの無いようにしてくださいませ。
お店に到着すると、
看板にも描かれていた可愛いパンのイラストが付いている暖簾（のれん）が優しく迎えてくれました。
さあ、お店に入ると、白をベースにした綺麗な店内に沢山のパンが目に飛び込んできました。
色々な味の食パンをはじめ、「ソーセージパン」や「ハムマヨコーン」、
「小倉あんぱん」に「メロンパン」、「カレーパン」などの沢山の総菜パンが並んでいます。
「どのパンにしようかな？」とトレーとトングを持って、悩んでしまいます…。
フリーペーパー「ちた散歩」第12号が「カレーパン特集」なので、一つ目は、「焼きカレーパン」に決定！
そして、沢山あるパンの中から、あと3つ購入しました。
今回購入してきたパンは4種類！
「焼きカレーパン」と「ソーセージパン」、「テリマヨチキン」、そして「塩パン」です。
家に帰ってきたので、さあ、食べてみましょう。
まずは、「焼きカレーパン」です。
一口食べると、もちもちとしたパン生地の食感がたまりません。
そして、たっぷりのドライカレーの風味が口中に広がります。
自家製のドライカレーを包んだカレーパンは、「美味しい！」の一言です！
そして、「ソーセージパン」。
一口食べると、大きなソーセージが入っているのがわかります。
パリッとしたソーセージの食感と柔らかいパンの相性がバッチリです。
次は、「テリマヨチキン」！
器型になったパンの中に、甘辛くした照り焼きチキンを入れ、
コーンとマヨネーズ、そして海苔がかかっています。
モチモチのパンと甘辛いチキンのコントラストが抜群です！
お腹がいっぱいになりましたが、最後の「塩パン」です。
とても可愛い見た目のパン。食べてみると、柔らかいパン生地と塩の風味がとても合います。
噛めば噛むほど、旨味が出てきて、幸せな気持ちになりした。
皆様も滑市矢田にある『パン工房 アプリコット』さんに伺ってみてはいかがですか。
パン教室も開講している店主さんが、一つ一つ丁寧に作られている優しいパンにきっと出会えますよ。
散歩したスタッフ：りんくう店 堀尾
