皆さん、こんにちは♪
砂川店【永田】情報局のお時間です♪
朝から暑さを感じる季節がやって来ました。
夏本番になってくると、暑くて寝苦しい日が増えてきますね。
暑さのせいで食欲も出ないし、不眠気味という人も多いのでは無いでしょうか?
それに加えてコロナの再流行や、ヘルパンギーナが子どもを中心に流行っていたりと、
さまざまな体の不調が現れやすい時季ですよね。
そこで!今回ご紹介するのは・・・「白湯」(さゆ)です!
白湯は健康や美容など、様々な効果が期待できると巷で話題らしく(娘からの受け売りです(笑))、
日常に取り入れている人も多いそうです。
白湯を飲んで健康に、ついでに若さも取り戻したい(。-∀-)
という密かな願望がありますので、皆さまにもご紹介したいと思います。
まず、白湯とお湯の違いについてですが、呼び方が違うだけで同じでしょ?と思う方もいるかもしれません。
ですが!白湯とお湯は作り方に大きな違いがあるんです♪
同じようで違う、白湯とお湯。
勉強になります(o´∪`o)勉強ついでに白湯で得られる効果も調べてみました。
白湯を飲むことで、肩こりや冷え性の改善、美肌効果にダイエット効果など、様々な効果が得られるそうです(^_-)
では、白湯はどのようにして作ればよいのでしょうか?
白湯の作り方・飲み方やアレンジ方法など、色々なパターンを試してみたのでご紹介します。
〈白湯の作り方〉
やかんに水を入れ強火で沸騰させ、沸騰したら火を弱め、10~15分間沸かし、
火を止め、人肌よりも少し高い約50℃まで冷ましましょう。
150~200mlの水をカップに入れ、電子レンジ500Wで2分温めます。
※電子レンジでは水道水の塩素等の除去は難しいので、ミネラルウォーターや浄水された水を使うと良いそうです。
あとは、ウォーターサーバーがあれば、温水(80~90度)と冷水(5度~10度)を混ぜるだけなので、
飲みたい時にすぐ作ることが出来ます。
残念ながら、我が家にはウォーターサーバーがないので、
電子レンジを使い娘から聞いた「白湯+αレシピ」にチャレンジしたいと思います(^ ^)
〈白湯のアレンジ〉
■白湯+生姜
生姜の風味と独自の辛さが口の中で広がり、意外にも飲みやすいです。
生姜のピリッと感が段々とクセになってきます。
プラスαでハチミツを加えても、味がまろやかになって美味しかったですよ。
生姜には身体を温める効果があるので、風邪気味の時や冷え症の方にも、免疫力を上げてくれるのでオススメです!
■白湯+はちみつ
まろやかな口当たりとはちみつ独自の甘さが口の中に広がり、とても飲みやすかったです。
初めて飲まれる方や、1歳を過ぎたお子様に白湯を飲ませたい時にも良さそうです。
■白湯+レモン
レモンの酸味が口の中に広がり、さっぱりした飲み口が夏にピッタリで飲みやすかったです。
気分をリフレッシュしたい時にオススメです!
レモン果汁を使えば簡単に作れるのと、レモンのビタミンCやクエン酸で、疲労回復や美肌効果も期待できます。
■白湯+梅干し
梅干しの酸っぱさがクセになる(= ´ σ3`)実があるので、満腹感も更に感じる気がします。
梅干しにはクエン酸や鉄、カリウムなどの栄養素が豊富なので、疲労回復や脱水予防になりますよ!
今回は4つのアレンジを試してみましたが、白湯だけで飲むより飲みやすく、どれも美味しく飲めました。
ネットで調べてみると【オリーブオイル】【シナモン】【ドライりんご】【トマト】などもあったので、
コレはなんでもアリかも・・・無限大にアレンジが広がりそうです。
アナタだけの一杯が出来上がるかも知れませんよ(^_^)v
最後に、どのタイミングで白湯を飲むと良いか気になったので、調べてみました。
〈白湯を飲むのにおすすめのタイミング〉
●起床時・・・起床直後、コップ1杯(200cc)飲む事によって体が温まり、目覚めが良くなります。
●寝る30分前まで・・・体が温まってリラックスし寝付きやすくなります。
しかし!自分は、就寝前に水分を摂ると夜中にトイレに行きたくなるので、
同じだよと言う方は、寝る30分前までにじっくりと時間をかけて白湯を飲んでおくのがオススメです。
しばらくの間、起床時と寝る30分前までに白湯を飲んでみましたが、心なしか体が軽くなった気がします(*´Д`*)
年に一度の健康診断が目前なので、気合を入れて健康と若さ、ついでに美も(笑)取り戻したいと思います。
これからの季節、冷たい飲み物ばかり飲みたくなりますが、
皆さまも日々の生活に白湯を取り入れ、健康な身体を維持していきましょう(人’v`*)
砂川情報局は、毎月7日と21日の公開になります、お楽しみに♪♪
記事担当:砂川店 永田