こんにちは 砂川情報局です!
この時期になると「もう春だね〜」なんて言ったりしますが、
じゃあ、春はいつから始まっていつまでなんだろう…とふと思ったので調べてみました。
桜が咲く頃になると春感がだいぶ出てきますが、春がいつから始まるのかって実は曖昧ですよね( 一一)
テレビで東大王を見ていて、素朴な疑問が湧き上がってきたら調べてみるクセをつけようと思ったのです(笑)
グーグル先生に聞いてみると、
2023年の春は北半球では、3月21日火曜日から6月22日木曜日までとのことです。
3月に入って春っぽい雰囲気にはなってきましたが、まだ春ではないというか、まだ冬ってことなんですね…
ちなみに、これは天文学的な区別だそうです。
春分の日から夏至までが春ということですね。
春分の日からというのは、確かに納得感がありますね。
春分、夏至、秋分、冬至で別れているというのは分かり易くて有難いです。
グーグル先生に「春」「夏」「秋」「冬」について聞いてみたら、ちゃんと答えを教えてくれました。
春・・・3月21日~6月22日
夏・・・6月22日~9月23日
秋・・・9月23日~12月22日
冬・・・12月22日~3月21日
なるほど(^^♪
では、本題です。
2022年度パチンコ・パチスロ機の販売台数を発表していきたいと思います!
ご報告!なんて書いてしまいましたが、調べれば普通に出てきます( ̄― ̄)
■2022年パチンコ・パチスロ販売台数
2020年まで続いた減少傾向から2021年は回復傾向に転じ、
2022年は前年比でパチンコ微減、パチスロ増加という結果でした。
パチンコは2年連続で100万台以上に、パチスロは5年ぶりに70万台以上に回復しました。
その主な要因として、パチンコは1機種当たり平均台数こそ増えたものの、
販売機種数が前年より減少したことが要因の1つと考えられます。
パチスロは6.5号機とスマスロ登場による入替えが進んだことが大きかったですね。
パチンコ・パチスロともに導入後の高評価により増産する機種も増えましたが、
部材不足で思うように販売できず、伸び悩んだことは残念なところです。
【2022年パチンコ機種別 トップ10】
〇昨年のパチンコ上位3機種は「海物語」シリーズが独占していましたが、
今年は50,000台販売となったビスティ『Pゴジラ対エヴァンゲリオン~G細胞覚醒~』が見事1位に。
現在も人気機種である「エヴァンゲリオン」と「ゴジラ」とのWタイアップで年末に大きな注目を集めました。
↓よろしければ
〇2位は…2022年1月販売のニューギン人気タイトル『P真・花の慶次3』。
〇3位は…SANKYOの新規タイトル『Pフィーバーからくりサーカス』がランクイン。
〇今年のパチンコの特徴としては、1位が50,000台(昨年1位の『沖海5』は88,000台)で、
少し物足りない感じもしますが、各メーカー部材不足の影響もあり、
増産も含め思うように販売できなかった影響もあると思わます。
また、そのような状況でもSANKYOグループの安定した生産台数が印象に残りました。
■パチンコの2022年稼働率ランキング
1年を通して稼働が良かったのが、「新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~」と
「P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver」の2機種です。
2023年になってからもこの状況は変わらないと思われます。
またRe:ゼロについては人気がありすぎるために再販レンタル問題で物議を醸しました。
2023年はいよいよスマートパチンコ「スマパチ」が登場します。
スペックも新たに見直され今までの大当り確率上限320から350へ緩和されます。
他にもC時短を活用した新たな機能、遊タイムの基準変更、
コンプリート機能搭載等々変化が見られるスペックが登場予定です。
楽しみですね(^^)/
【2022年パチスロ機種別 トップ10】
〇1位となったのは41,000台で大都グループの人気シリーズ『S押忍!番長ZERO』。
2019年の『Re:ゼロから始める異世界生活』以来3年ぶりの1位達成です☆
↓よろしければ
〇2位は32,500台でジャグラーシリーズ『マイジャグラーV』。
また北電子は4位にも『ハッピージャグラーVⅢ』が入りまだまだジャグラーシリーズの強さを感じます。
〇30,000台の3位となったのは検定切れのタイミングでの入替需要があった、
パイオニアの『ハナハナホウオウ~天翔~-30』。ハナハナシリーズはいつでも強いですね。
〇今年のパチスロの特徴としては、前半は撤去に伴う入替需要で定番機種が上位に。
後半からは機械性能の上がった6.5号機もしくはスマスロがトップ10入りしています。
導入後に苦戦していたパチスロも6.5号機からは人気機種も出始め、
11月末から導入の始まったスマスロへの期待感も感じる結果となっています。
■スロットの2022年稼働率ランキング
現在のスロットは6.5号機が主流です。
そのため1位~4位は全て6.5号機が占めています。
5位の「いろはに愛姫」はスペックが甘く設置台が少ないため上位にきています。
6.5号機の特徴は、「スマスロ、6.5号機,6号機の違いを解説」(外部サイト)を参照ください。
一時期スロットはパチンコに比べてかなり客離れが深刻でしたが、
6.5号機を皮切りにかなり人出が戻ってきたように感じます。
6.5号機は以前の6号機に比べて幅広い遊び方ができるようになり、
今まで有利区間で縛られていたゲーム性や貧弱な出玉性能も向上しています。
万枚が狙える状況が大きいですね!
さらにスマスロは有利区間の上限がなくなり縛りが軽減されました。
どうだったでしょうか?
近年はコロナ渦で部材不足が継続的に続き、人気機種・高稼働率の機種であっても販売台数に限りがあります。
その影響もあり、
超人気機種は、機械の中古価格が、1台で300万円を超えてしまうなんてケースもあったりします\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ビックリですね。
砂川情報局は、毎月7日と21日の公開になります、お楽しみに♪♪
記事担当:砂川店 竹本