皆様、こんにちは(^▽^)/ 砂川店情報局のお時間ですよ~
私事ですが、上の子があと半年したら小学生になります。すでにランドセルは購入済み。
嫁と娘から、ある日突然「買ってきたよ」って言われてビックリ!
自分も、一緒に行って選んだりしたかったなぁ・・・でも素敵なランドセルで何よりです(=^▽^=)
さて今回、唐突に始まりましたが(笑)
この前ニュースで「魔の7歳」という言葉を耳にしました!
皆さんは聞いたことがありますか?
実は交通事故に遭いやすいのが、7歳の子どもだと言われていて、
統計データを見ると7歳のところだけ異様に突出している。
その数は、高齢者の2倍!成人の2.5倍!!
半年後の事を考えると、自分は心配で心配で・・・
突出して多い理由は、小学校に入学した直後の年齢で、
親と離れて登下校したり行動範囲が広がる時期だからという事らしいです。
▼小学生の交通事故の特徴は?
・道路横断中
・自宅付近(500メートル以内)
・時間帯別だと、登校時の朝7時台、下校時の午後2時~4時までが多い
子どもの視野が大人に比べて狭いことも、交通事故に遭いやすい原因の一つと言われています。
大人の視野が左右150度・上下120度であるのに対し、
子どもの視野は左右90度・上下70度。約3分の2しかありません。
大人には見えている信号機や左右から来る車が、
子どもの場合は視界に一切入っていない!気付かない!という事になります。
▼交通ルールの説明は何度でも繰り返し、具体的に説明することが大切!!!
子どもは、「ちゃんと」「しっかり」「危ないから」などの抽象的な言葉だと、危険性を正しく理解出来ないそうです。
「なぜ危ないのか」「どんな風に注意して行動すれば良いのか」など、子どもが理解しやすい言葉で説明を心がける。
というような事を踏まえて、娘2人に説明して実践してもらおうとしましたが、
お姉ちゃんの方は、忙しいのかしら?あまり乗り気ではありません・・・。
「いいものあげるからさ~」なんて言ってみます。
もういきなり計画が破綻しそうです(^_^;)
妹ちゃんはヤル気になってくれました(^o^)丿
▼教えるべき4つのポイント
・道路を渡るときは、横断歩道まで行き手を挙げて渡らせる
・信号を待つ場所は車道より3歩内側にいること
・信号が青になってもすぐに歩かないで、車が止まっているのを確認して歩き始めること
・横断歩道であっても左右をよく見て車が来ていないかを確認してから一気に渡る
今回は、完璧に出来ませんでしたので次の休みの時に、また教えようと思います。
まだまだ、小さな子どもたちには伝わらないかもしれませんが、交通ルールを教えるのも親としての愛情ですので。
次回の砂川情報局の更新日は8月21日です!またね~・・・(^-^)/
記事担当:砂川店 森本