はい、砂川情報局です!
今回のテーマは、ズバリ「IQ」!!
なぜかと言うと・・・現在放送中の連続ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」に僕自身がハマってるからです♪
まず、どんなドラマか簡単に説明して行きますと・・
織田裕二さん演じる主人公の法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)
この、難しい名前の主人公は、貴族の末裔で法門時家の89代目当主。
この家に生まれた長男は、みんなIQ246という超遺伝的頭脳を受け継いでおり
あまりに頭脳が高すぎるゆえ、時の権力者にその存在を封じられておよそ800年とか・・
そんな主人公の沙羅駆は、常に暇を持て余し、「ああ、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値するなぞはないものか…。」と、事件を求め、その知識を駆使して鮮やかな推理で難事件を解決して行くと言う、結構、無茶な設定になってますが、謎解きや推理ものが好きな人にはオススメなドラマになっております。
しかし、このドラマで僕が気になった事が一つ。
それは・・IQ246の人ってホントに居るの??って事です。
ちなみにIQ(知能指数)を簡単に説明すると、
人間が知能を利用して物事を処理する能力を表す目安の数値って事らしいです。
あの頭が良いと有名な東大生ですら、平均IQ120と言われていて、
IQ135以上の人は人口の2割程度しか居ないそうです。
う~ん・・・やっぱりIQ246の人は居ないのか・・・
いや、もしかしたら、自分の近くに存在するかも知れない!!
って事で、ドラマにも負けない無茶な設定で、砂川店のエンターテイナーにIQテストに挑戦してもらいましょう!
問題は全部で5問。
それではスタート(^O^)/
エンタータイナー達は、みんな真剣な眼差しです。
まだまだ、時間がかかりそうなので、皆様もご一緒に考えてみて下さい。
答えは最後の方で・・・
問題1
ある映画館で、映画Aは2000円で、映画Bは1800円でした。
最初に来た人は店員に2000円渡しました。
店員は「AとB、どちらの映画をご覧になりますか?」
と聴いたら、その人は「Aです」と答えました。
なので、映画Aのチケットを渡しました。
次に来た人は、店員に2000円渡しました。
すると店員は何も聞かずに映画Aのチケットを渡しました。
なぜ店員は、何も言わずに映画Aのチケットを渡したのでしょう?
問題2 □に入る記号はナニ?
5=5
5>0
5<2
では、この場合は? 2□0
問題3
ある日、森のなかで迷ってしまいました。
しかし、幸いにも空き家がありましたが、森のなかは寒いので暖まる必要があります。
その空き家の中には、暖炉、ロウソク、ランプ、古新聞紙がありました。
しかし、マッチは1つです。
何から火をつけたらよいでしょうか?
問題4
地球でただ1人生き残ることができた男がいました。
“コンコンコンコン”誰かがドアをノックする音がします。
ノックしたのは誰?
問題5
とある動物園に来ました。するとオリが1つだけ空になっていて、
「NO17」の看板が落ちていました。
それを見たガイドの人は真っ青になり、大慌てで走って行きました。
何がいたオリだったのでしょう?
終了~~~!!
ここでお時間です。
早速、結果発表です!砂川店エンターテイナーのIQNO1に輝いたのは~???
「加藤 篤志エンターティナー」でした~~~!パチパチパチパチ~~~~!!
惜しくも全問正解はなりませんでしたが、5問中4問正解!
NO1に輝いた加藤エンターテイナーには、IQ246に挑戦してもらいましょう~!
今度は、本格的なIQテストに挑戦してもらった結果・・・
IQ246には届かなかったですが、なかなかの好成績でした!
加藤エンターテイナーは東大生にも負けないIQの持ち主だったんですΣ(゚Д゚)
皆様もこの記事を読んで興味が沸きましたら、一度、IQテストを試してみたらどうでしょう??
意外な結果が待ってるかもしてませんよ・・・
それでは、気になる答えの発表です!
問題1の答え→小銭で払ったから。
解説→小銭だと、映画Bを見たい場合は、1800円支払うことができますよね。
ところが、2000円支払ったということは、映画Aを見たいということになるんです。
問題2の答え→□に入る記号は<
解説→法則はジャンケンになっています。グーが0、チョキが2、パーが5です。
2□0は左がチョキで右がグーですから。チョキ<グーとなります。
問題3の答え→マッチ
解説→マッチに火を付けないと、そもそも、どこにも火を付けられませんね。
問題4の答え→ノックをしたのは女性。
解説→男は1人でしたが、女性が何人生き残ったとは書かれていません。
なので、女性がいる可能性は残っているということですね。
問題5の答え→ライオン
解説→看板が逆向きに落ちていたわけですね。「NO17」ではなくて、
「LION」だったのです。
答えを見て納得出来なかった場合も、苦情は受け付けませんのでご了承下さいm(__)m
記事担当:砂川店 金城