皆様、こんにちは(^▽^)/
砂川情報局のお時間です♪
遂に、皆様お待ちかねのあの日がやってきます!
そうです!≪節分の日≫です。
2022年の節分は、2月3日(木)です。
節分が、2月3日なのは当たり前だよって思いがちですが、実は固定されてないんです。
去年の節分は、なんと124年ぶりに2月2日というレアな年でした!
節分は、「季節を分ける」と書きますよね。
昔は季節の境目に、鬼(悪いもの)が出ると考えられていたようですよ!
悪いもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むため、「豆まき」をやるんですね。
豆をまく時ですが「みんなが健康で幸せに過ごせますように」と思いながらやると、効果倍増するとか!?
ところで節分の代名詞と言えば、「恵方巻き」もありますよね~。
恵方巻きは、恵方(最も良いとされる方角)を向いて食べると良いとされている太巻き寿司の事ですね。
元々は、関西地方の風習だったようです。いつの間にか全国区になっていましたね~。
恵方は、その年の年神様のいる方角なので毎年違います。
2022年の恵方は北北西です!
節分の夜、その年の恵方を向きながら願い事を思い口から離さず無言で丸ごと食べきると、
願い事が叶うと言われています。
丸ごと食べきるのは「縁が切れないように」という意味合いがあるそうです。
恵方巻きの具は、七福神にちなんで7種類の具を入れると良いとされています。
一般的な具材としては、
かんぴょう、しいたけ、玉子焼き、エビ、きゅうり、桜でんぶ、あなご(うなぎ)などですが、
この具材に絶対的な決まり事は無く、食べたい物を入れれば良いみたいですよ♪
というわけで調べるのは、この辺までで実際に恵方巻きを作っていこうと思います!
◆材料(1本分)
子どもでも、喜びそうな鉄壁の布陣で挑みます!
・お酢付き手巻きのり
・ごはん
・きゅうり:1/4本
・ねぎとろ:適量
・玉子焼き:適量
・エビフライ:適量
・サラダチキン:適量
① 巻きすの上にのりを置き、その上にごはんを薄く平らにのせる。
のりの裏側にお酢が付いているタイプを使いました。
とってもお手軽でしたが、サイズが小さいので4枚で作ります。
② ごはんに具材を並べてのせていく。
具材を、どうやって並べていくか?どんな感じになるか?楽しみですね~~。
③ いよいよ巻いていきます!
キレイにのせた具がズレないように指で押さえながら巻いていきます。
④ 一度巻いたら、少し巻きすを ゆるめ全体の形を整えます。
キレイに巻ける事を祈ります・・・ビジュアル的にはイマイチかな?
あとは恵方を向いて食べるだけです。
どうでしょうか?
意外と簡単にできる恵方巻き作りをご紹介しました。
普段料理しない&不器用な自分でも簡単に作る事が出来ました。
ぜひ皆さまも2022年の節分は、恵方巻き作りを楽しんでみてください!
次回の更新日は2月7日です!お忘れなく・・( ^^) _U~~
記事担当:砂川店 森本