皆さんこんにちは!
コロナ禍で世の中が混沌としておりますが、ご来店下さるお客様にはスタッフ一同、
心から感謝の気持ちと今後も感染対策を怠らないよう日々努力してまいりますので、
安心して遊びに来ていただければ幸いです。
元気いっぱい砂川店スタッフ一同は、コロナ感染どころか風邪もひかない状況です。
4月からワクチン接種も始まりますので、終息するまでは手洗いうがいなども気を抜かずに頑張りたいと思います。
さて本題ですが、医療関係の友達からコロナウイルスの検査キットをもらったので、早速試してみたいと思います!
この検査キットは「抗原検査」というもので、巷でよく耳にするPCR検査とは違います。
また、感染経験がわかる抗体検査とも違います・・・紛らわしくてすいません。
色々調べましたので説明しようと思ったのですが、話が長ぁーーくなってしまうので、簡単にまとめます!
PCR検査より若干精度は落ちるものの、低価格で簡単に結果が出ます。最短15分!
鼻の奥の粘膜からコロナウイルス特有のタンパク質を検出するというものです。
精度が低いと言っても、厚生労働省のページを見てもPCRと一致率が高く再検査が必要ないと書かれていますし、
キットの説明には検出率97%!と書いてありますので、信頼性はあるのかと思います。
キット内容はこんな感じです。
このスワブという綿棒みたいなもので鼻の奥の粘膜を採取します。
綿棒と比較
それでは実際に試してみたいと思います。
スワブには、ここまで入れて下さい的な印(ライン)が入っています。
結構奥まで突っ込みますので、若干痛みを感じます。インフルエンザの検査と同じですね。
まず鼻をかんできれいに!
左右の鼻から採取します。見苦しい画像で・・・申し訳ありません。
薬品を容器に移し替えます。
粘膜のたんぱく質が液体に残るように、スワブを回したり上下に動かしたりして、
最後に絞りながらスワブを抜き取ります。
キャップをして、クロマトグラフ(試験紙みたいなやつ)に3滴ほど垂らします。
これで15分ほど待って、「C」の場所に1本だけラインが出たら陰性です!
実際は熱や咳などの感染症状がある人が使用する物なので、今検査しても、ん~な感じですが、
まぁ無症状ということもありますし、私が感染していなければ砂川店は今日も平和だということで今回試してみました!
めちゃくちゃ簡単なのですが、自分で鼻の奥にスワブを突っ込むのは、少し勇気がいるし、ちょっと痛いんですよね~。
PCR検査だと唾液の採取だけですが、検査機関に送らないといけないのと、コストが高いのがネックです。
ちょっと自分でやるの怖いけど、お手頃価格で結果がすぐ知りたい!というあなたには、「抗原検査」を、
怖いのも、痛いのも嫌、少しぐらい値段が高くても検査機関でしっかりと!というあなたには、「PCR検査」を、
おすすめいたします。
結果発表!!
有楽砂川店は本日も安心!多数のお客様のご来店を心よりお待ち申し上げております!
ありがとうございました。
記事担当:砂川店 小湊