皆さん、お久しぶりです!住吉情報局の高木です。
今回は、前回のDISC UP!ULTRA REMIX(以下Lディスク)記事に引き続き第2弾です!!
前回の記事よりマニアックなネタを紹介し…んん!?
前回の記事の後に似たようなアイキャッチが情報局サイトに…
まさか…またですか…
嘘だと言って下さいよ!阿部次長!!
今回の記事を書くために3万ゲームも回したんですよ!(楽しかったですw)
遊びじゃないんですよ!!(遊んでましたw)
いやまだ完全に被ったわけじゃないかもしれない。
とりあえず記事を読んでから考えよう。
祝!「ディスクアップULTRAREMIX」導入!そして前作「ディスクアップ2」リーチ目ミッションフルコンプに一年以上かけて挑んだ男の話
うん、大丈夫そう!ディスクアップ2の記事でした!!
危なかった…阿部次長とはシンクロしているのか、高確率で記事が被るのでドキドキしました。
とは言え、Lディスクアップのタイトルで3発目…つまらない記事は書けない!
という思いで今回、Lディスクアップを実践してきたわけですが…
正直、実際に打つまでは市場の反応は「ディスク2でよくね?」ってなると予想していました。
しかし、実際に1,000ゲームほど遊技して「コレは!?面白い!!」とすぐに手のひらを返しちゃいましたね(笑)
Lディスクアップは流行らないと予想した理由は、疑似遊技の存在だったんですが、ほとんど気になりませんでした。
リーチ目役が成立してから1~2ゲームほど無駄に回さないといけない場合もありますが、そこまで違和感なく打てます。
この無駄に回していると思った1~2ゲーム(最長4ゲーム)も、実は無駄というわけでもないんですよね。
この話は小ネタとしてあとで解説します。
ゲーム性は5号機ディスクアップとディスクアップ2を混ぜて波を荒くした感じですかね。
波が荒くなったと感じる要因は、上位AT・ボーナスのストック・ビッグ1回に獲得できる枚数とATゲーム数上乗せの強化にあります。
「BIG3連ほどで1000枚獲得していた」なんてことが結構ありました。
その分、ディスクアップ2(38G)と比べてコイン持ちは悪く、(Lディスクは32G)そこに関しては5号機ディスクに近いです。
打感や出玉性能に関してはこんな所ですかね。
続いてリーチ目に関してですが、今回は初心者の方でもわかりやすい「枠上BAR狙い」で紹介させて下さい。
まあ私がBAR狙いが好きっていうだけなんですが(笑)
もちろん理由はそれだけじゃないですよ!
BAR狙いには色々なメリットがあります。
まず、メリットの一つとして1リール確定目が一番多いです。
パターンは以下の3つ。
スイカ・リプレイ・スイカ(以下スリス)以外は条件無しでBIG確定の1リール確定目という所がたまらないですよね。
スリスからのリーチ目はディスクアップ2ではBIG確定だったんですが、LディスクアップではB・R共通に格下げされていて、初打ち時BARを食らったときは萎えましたね。
「嘘だろサミーさん!!」とBARを狙わずにいたら勝手に揃ってました…(※擬似遊技の5回目で自動入賞するようになっています)
もう一つのメリットはスイカの停止位置を限定できるため取りこぼしが少なくなります。
スイカの出現率は1/50と、割とポンポン出てきます。
払い出しも10枚と多く、取りこぼすと機械割103%からどんどん離れていってしまいます。
なるべく取りこぼさないように慎重に目押ししましょう。
あとリーチ目もわかりやすいものばかりです。
BAR上段停止の場合はこの形が多いです。
BAR中段の場合、スイカ以外ではこの形が悶絶出目です。
どうですか?わかりやすく綺麗なリーチ目が多いですよね?
BAR狙い、良かったら試してみて下さい!
モードについても少しだけ触れておきましょうか。
モードは本当に好みだと思います。
従来通りの演出がいい人は「ディスクアップモード」。
サブ液晶と出目の絡みを楽しみたい人は「リミックスモード」。
レバーONで強演出がたくさん見たいという人は「クラシックモード」といった感じでそれぞれの楽しみ方できます。
あとディスクアップモードでサブ液晶を長押しすると「ペラポンカスタム」という裏モードも選ぶことができます。
演出は消灯と滑り音予告のみという、シンプルなモードです。
リーチ目を研究したいという人のために作られたと思われる本モードですが、演出をしっかり堪能したいという方には不向きです。
私は1000ゲームぐらい回して飽きました(笑)
モード別の演出を語りだすとキリが無いのでこれぐらいにしますね。
ここからはリーチ目役とフラグについてのお話です。
今回のLディスクアップですが、リーチ目役とフラグ合わせて25個もあるんですよ!!
そんなに覚えられないですよね…
その25個のフラグについて可能な限り調べてきたので、参考にしてもらえればと思います(リーチ目役やフラグに関してはボーナスを揃えたまま一番左のストップボタンを押すと確認できます)。
では、フラグ表を見ていきましょう。
出目の欄ですが、だいたいこういう感じという目安で見て下さい。
絶対にこの形をとるということではありません。
というのも出目は全く同じだけどフラグが全然違うということがけっこうあったんですよね。
特にT系のリーチ目がそうだったので出目は省いています。
普通のリーチ目を作るだけならこんなにフラグを用意する必要は無いわけですが、なぜ25個も作ったのか?
これは、滑りを含むリーチ目や今までのリーチ目法則を崩すためにこれだけ多く用意したんじゃないかと思います(個人的見解)。
3万ゲームじゃ全然わかりませんでしたが…(笑)
次はBIG当選率と出現率ですね(※BIG当選率や出現率に関しては設定1のデータを引用しています)。
こう見るとBIG当選率100%のリーチ目役が多いですよね。
当選率は激重ですがw
前兆ゲーム数ですが、これは最初に話していた小ネタ部分です。
まず注目したいのが、「BIG当選率100%のフラグは、ほぼ前兆ゲーム数なしが選ばれる」ということです。
これは、前兆ゲーム数なしで疑似遊技に入った場合、BIGの可能性が非常に高いということを意味しますよね!?(実践上ほぼBIGでしたが思い違いだったらすいません)
あと、リーチ目役E・F・G1当選の場合はウルトラBBにも期待できるスペシャル役という事実!
4G選択率はウルトラBB当選時の25%だそうです。
前兆ゲームに関してもう1つ熱くなれる情報があります。
それは前兆ゲーム中に引いたリーチ目役はどのフラグでも必ずビッグでストックするということです!!
前兆中にT2(BIG当選率30.3%)を引いても必ずBIGになるなんてお得すぎるでしょ!?
しかもしかも!1G連BIG時は25%でウルトラBIGへ昇格するというオマケ付き!!
ちなみにリーチ目役を引いた場合は、チャンスボタン(裏ボタン)を押すと「ジュワン音+下パネル消灯」で祝福してくれるそうです。
無駄なものと思っていた前兆ゲームが実はチャンスゾーンだったという!!
完全に裏切られましたね!良い意味で!!(笑)
無駄だと思わせておいて実は叩き所だったと…
完敗ですよ…サミーさん。
急所があると見せかけてじつは完全無欠の神台だったなんて…
落ち込んでもいられないので、最後の小ネタを紹介します。
最後はレギュラー中のダンスタイム当選方法についてです。
ディスクアップ2とほぼ変わらないんですが、抽選方法がポイント制に変更されています。
ディスクアップ2はパンクさせた時にダンスタイムが当選していましたが、今回こんな感じで抽選されています。
このポイントはハズレor1枚役成立時のみカウントされるのでリプレイや3枚役&レア役は除外してカウントして下さい。
獲得ポイントは毎ゲームチャンスボタン(裏ボタン)を押すことで確認できます。
特殊RBについてですが、確率やどのフラグで当選しやすいなどの情報は出ていなかったので分かりませんが、0・2・4ポイントで当選すれば特殊RB当選だったと言えますね。
振り分けについてですが、レギュラーからのダンスタイム当選でダンスタイムリミックス(以下DTR)の当選率が10.2%もあります。
いくらウルトラカットインを成功させてもDTRに当選しないのでどうやったら入るのか不思議だったんですが、レギュラー中のダンスタイム当選が一番早いかもしれませんね。
いつかDTR入れてみたいなぁ。
ということで、今回のLディスクアップ実践報告はここまでです!
全国稼働率5位(2025年 1/20~4/4集計 稼働率66.4%)のLディスクアップ、私がここまで力説する必要なく神台なわけですが、あまりの面白さについ長々書いてしまいました。
まだ打ったことがないという方はぜひ一度、遊技してもらいたいですね。
本当に神台です!
では、また会いましょう!
ε=ε=ε=ε= ヽ(*・ω・)ノ サミーサイコー♪
記事担当:住吉店 高木