皆様こんにちは、春の風が心地良い今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
新田情報局のお時間がやって参りましたが、
今回の記事は私、澤里が初めて担当させて頂くことになりました!
温かい目で読んで頂けると幸いです。どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
さて、皆様このような言葉を聞いたことはありませんか?
「バスケットは・・・お好きですか?」
そうです!
今回は私が愛してやまない『スラムダンク』の世界を記事にしたいと思います!!!
実は私、学生時代にはバスケットボールに没頭してまして、
そもそもバスケをやるきっかけになったのは、やはり『スラムダンク』の影響がありました。
弱小校が強豪校を倒す!そんな想いを持ちながら、日々練習に励んでいたのを思い出します。
この『スラムダンク』には、バスケット初心者の桜木花道が、
チームメイトの衝突や強豪校との試合の中で才能を開花させていく様が描かれていて、
1990年~1996年にかけて週刊少年ジャンプで連載された高校バスケットボールを題材とした人気漫画作品です。
ご存知の方はかなり多くいらっしゃると思います。
ちなみにどれだけ人気があるのか調べてみましたら、発売された単行本は、国内累計:1億2000万部以上!!!
それに加えて新装再編版・完全版の追加販売もあり、アニメや映画の配信、ゲームまで販売されて、
海外でも多くのファンから魅了され続けています♪
そうそう!
映画といえば、こちらを忘れてはいけません!
★『THE FIRST SLAM DUNK』★
な、なんと・・・
こちらの作品は興行収入が100億円以上突破!!!
(もちろん私も映画館で観ましたよ~!)
また、第46回日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、
絶大なる人気の度合いが目に見てうかがえますよね。
そして、何と言っても愛すべきメンバー達ですよ!
『スラムダンク』の世界となると、い~っぱいありすぎて全てを語り切れません(汗)
なので今回は、その中でも主人公含む≪湘北高校≫の主要メンバー達についてご紹介したいと思います。
まず、このメンバー達には実在モデルが存在しているのをご存知でしょうか。
実は・・・あのアメリカ最高峰“NBA”のレジェンド選手達がモデルになっていると言われています。
皆様、1度は耳にしたことがあるかもしれません。どうぞ比較してご覧下さい♪
#4:赤木 剛憲(アカギ タケノリ=通称ゴリ)3年生/C/197cm
問題児だらけのバスケ部を束ねる主将で、精神的支柱。パワープレーを得意としている。
モデル:デビット・ロビンソン
#7:宮城 リョータ(ミヤギ リョータ=通称リョ~ちん)2年生/PG/168cm
圧倒的なスピードと突破力が武器で、チームの司令塔。
モデル:ケビン・ジョンソン
#10:桜木 花道(サクラギ ハナミチ)1年生/PF/188cm
ルールも知らない初心者だったが、驚異的な身体能力と負けず嫌いな性格で急成長した逸材。
なかでもリバウンドに関しては湘北のゴール下には欠かせない存在となる。
モデル:デニス・ロッドマン
#11:流川 楓(ルカワ カエデ)1年生/SF/187cm
バスケセンスはチームでも群を抜いており、1年生にして早くもチームのエースとして活躍。
モデル:マイケル・ジョーダン
#14:三井 寿(ミツイ ヒサシ=通称ミッチー)3年生/SG/197cm
精度の高い3Pシュートで何度となくチームを救う。
モデル:マーク・プライス
どうですか?
写真とはいえ雰囲気や格好なんかも似ていると思いませんか?
また、プレースタイルもそっくりなんです!!
まさに、NBA=バスケットボール=スラムダンクと全てがイコールで繋がっていて、
作者のバスケット愛が『スラムダンク』に詰まっていることが伝わってきます。
以上、老若男女問わず大人気の『スラムダンク』を、
ほんの一部だけご紹介させて頂きましたが、まだまだ世界の入口に過ぎません。
またの機会で、第2弾、第3弾と奥が深い『スラムダンク』の世界へとご案内したいと思っています。
ご存じない方や興味がある方はその前に、漫画やアニメなどをご覧になってみてはいかがでしょうか!?
きっとバスケが好きになって、そしてバスケがしたくなるはずです・・・!!
記事担当:新田店 澤里