こんにちは、新田情報局です。
いよいよ来年、2020年東京五輪が現実味を帯びてきた今日この頃。
会場はもちろん、関連設備の建設、周辺の交通シュミレーションなど、
成功に向けて関係各所が日々急ピッチで作業を進行中ですね。
そして自国での開催という記念すべき今回、
出場を目指す日本のトップアスリートたちが我こそはと、
世界を相手に各大会で好成績を残しています。
日本人選手のレベルが年々上がり、
昔は五輪でメダル獲得できる選手がごく僅かでしたが、
今となっては競技によってはメダル獲得RUSHになるぐらい、
日本人選手の多くが世界の強豪たちと互角に渡り合える時代になりました。
そんな中、現在『FIBAワールドカップバレーボール2019』女子大会が開催中です。
https://www.fujitv.co.jp/wcv2019/
バレーボール世界3大大会の一つで「W杯を制する者は五輪を制す」と言われるほど、
五輪を占う重要な大会となっています。
オリンピック&世界選手権&ワールドカップの3大大会の日本代表試合は、
個人的に男子女子必ず全試合テレビで観戦しています。
実は学生時代にバレーボール経験者だったので。
って嘘ですけどね。まったくやってませんけどね。
レシーブすると全然違うとこに飛んでくレベルですけどね。
でも観ていてホント楽しいんです。
男子と女子では試合展開が全然違いますが、
それぞれ興奮して手に汗握りっぱなしです。
ただ勝ち負けを観ているだけでは分からない奥深さがあるので、
毎試合ごとに今回はどんな攻撃を仕掛けるのか、
心理戦も含めていつもハラハラドキドキしながら一人で勝手に盛り上がっています。
ちなみに今回のW杯バレーボール、9/14~9/29が女子大会、
10/1~10/15が男子大会となっていますので、
機会があればぜひテレビで観戦してみてください♪
そうそう!バレーボールと言えば男子の日本代表で絶対に忘れてはならない選手がいます。
★石川祐希選手★
愛知県岡崎市出身で、高校は新田店がある豊明市の星城高等学校へ進学、
2年連続で高校三冠達成時の立役者であり、
現在はプロバレーボール選手として国内リーグチームには所属せず、
イタリアリーグのセリエAのクラブチームへ短期移籍中です。
現在23歳、スイングの速さと打点の高さ、
そしてどんな球も得点につなげる巧さの三拍子を兼ね備えた、
日本の男子代表が誇る若きエースです。
そんな彼はバレーボール界で『日本史上最高の逸材』と言われています。
確かに彼ほどの身体能力と実力を併せ持った選手は、過去にいませんでしたから。
海外トップクラスのクラブチームで修業を重ね、
一体どこまでレベルを上げてきたのか、今大会での活躍ももちろん期待できますが、
その分マークもキツくなるはずなので、そのあたりも含めて、とにかく大注目です。
ここからは余談になりますが、僕の中で『日本史上最高の逸材』と言えば、
自分勝手な独断と偏見で石川祐希選手の他にあと2名いますので、簡単にご紹介します。
★那須川天心選手★
日本のキックボクシング界で『日本史上最高の逸材』と言われています。
プロ戦績32戦32勝無敗、『神童』と称され、
パンチの技術は世界チャンピオンのプロボクサーが認めるほどであり、
天才的な格闘センスであらゆるタイトル保持者たちを撃破し、
現在も無敗街道を突き進んでいます。
2018年大晦日のメイウェザー戦は記憶に新しいですが、
エキシビジョンマッチだったとはいえ、
あの敗北を経験したことにより、逆に彼は多くの事を学べたそうです。
一体どこまで強くなるんでしょうね。
★井上尚弥選手★
日本のボクシング界で『日本史上最高の逸材』と言われています。
プロ戦績18戦18勝無敗、『モンスター』と称され、
プロ8戦目で世界2階級制覇は国内最速、世界ボクシング界の年間MVPを獲得、
プロ16戦目で世界3階級制覇を達成、
パワー、スピード、テクニックのすべてが超一流であり、
基本技術をとんでもなく高いレベルでこなせるオールラウンダーな選手です。
最新のPFP(世界ボクシング最強ランキング)発表では、なんと2位に昇格!
世界中の全階級の選手の中で2位というランク付け、
井上選手が過去世界チャンピオンになった日本人ボクサーとは違い、
いかに世界的な評価が高いか窺がえます。
上記で挙げた3選手は個人的に以前からずっと応援し続けていますが、
他にも野球界では大谷翔平選手、スケート界では羽生結弦選手、
サッカー界では久保建英選手、バスケ界では八村塁選手、
などなど若き世代から続々と逸材が生まれてきていますよね。
とりあえず自分は、
現在開催中のW杯バレーボール日本代表を男子女子ともに全力で応援して、
井上尚弥選手の11/7バンタム級トーナメント決勝も楽しみにしながら、仕事を頑張ろうと思います♪
記事担当:新田店 小久江