「牝馬は格より勢いで選ぶのがセオリー」
皆様こんにちは、新田情報局です。
今回は、食べ出したら止まらない、食べないと気が済まない、常に常備しておいていつでも食べられるようにしている“コレ”が止められない小久江がお届けします。
他にも類似品がありますが、このPascoさんのが個人的にNo.1です。
パン生地とチョコチップのバランスが絶妙で、すごくシンプルだけど気づけば1本、また1本と手が伸びてしまい、コスパも良くお腹をちゃんと満たしてくれる逸品です!
そんなことはさておき、2024年もあと少しで終わりということで、毎年恒例ですが今年も待ちに待ったこの時がやって来ましたね。
そうです、年末の一大BIGレースといえばJRA主催『有馬記念』です!!!!!
例年この新田情報局にて、独断と偏見に満ち溢れた展望を自分勝手に述べさせて頂いていますが、的中率はさておき(笑)今回おかげ様で5回目を迎えました。
■2023年『第68回 有馬記念』
■2022年『第67回 有馬記念』
■2021年『第66回 有馬記念』
■2020年『第65回 有馬記念』
事前にWEBにてファン投票が開催され、上位10頭に優先出走権が与えられるこのレース。
もちろん自分は小6の息子から早くして!と煽られながら、今年も忘れずに投票しました。
これでA賞は自分のものです、ありがとうございますm(_ _)m
そしてJRA様、毎年カレンダーありがとうございまーす(*^▽^*)
今回の有馬記念、この記事を書いている段階ではまだ出走メンバーが未確定ですが、出走確定馬の中で一番の注目馬は、やはり秋古馬GI三冠(天皇賞秋・ジャパンカップ・有馬記念)制覇がかかる2022年ダービー馬「ドウデュース」でしょう。
牡馬5歳、現在の通算成績16戦8勝(8-1-1-6)、ハーツクライ産駒らしい成長力を遂げて、芝の中距離レースにおいては現役最強馬と言っても過言ではありません。
今年の天皇賞秋では、過去GIレースを制覇したすべての馬の中で史上最速の上がり3ハロン“32.5秒”という驚愕の末脚で、他のライバル馬たちを一気にまとめて倒しました。
また、先日開催された『ジャパンカップ』では海外強豪馬も参戦の中、日本馬の総大将として見事勝利し秋古馬2冠達成、GI5勝目も手にしました。
さらにこの子は昨年の有馬記念を勝っているので、今年も勝てば秋古馬3冠達成とともに、JRA史上5頭目の有馬記念連覇という偉業を樹立することになります。
一ファンとしては、レジェンド武豊騎手と共にその偉業達成と雄姿を目に焼き付けつつ、来年さらなる伝説を…と言いたいところなんですが、残念ながら実は今回の有馬記念をもって現役引退、種牡馬入りが決定しているのです。。。。。。
果たして有終の美を飾ることができるのか、いずれにしても馬券を購入となると、この子に対する思いを抱えつつも、買い目においては妙味も求めてしまうわけで悩ましい限りです。
ここで大事なのが、過去の成績からドウデュースが好走する条件があることに注目です。
★国内のレース
★鞍上が武豊騎手
★レース当日の馬場状態が良馬場であること
これら3つの条件すべてを満たした出走時は、結果が必ず3着以内の複勝率100%であり、8-1-1-0という成績を残しています。
自分は3連系の券種を購入するので、当日が良馬場開催となれば間違いなくドウデュースを本命、軸馬として買い目を組む予定です!
おそらく1番人気なのは間違いないので、配当妙味はないですが信じるのみですね。
あとは、このドウデュースに先着できるとしたらどの馬なのか?
毎年ですがこれまた見どころ満載すぎて、出走馬予定馬を見ながら枠順も騎手もまだ確定していないのにあーでもないこーでもないと、レース展開や力関係を日々精査の毎日です(*^▽^*)
とにかく一番はまず、出走する全頭が無事にレースを終えることを祈っています。
そして人馬一体となり、全頭が悔いのない素晴らしいレースになることを願いながら、当日を迎えたいと思います。
記事担当:新田店 小久江