皆様こんにちは、新田店情報局です。
三共さんから、私の大好きなパチンコ「蒼穹のファフナー」の新作が発表されました。
(この記事が掲載される頃にはすでにホールにあります)
今度のファフナーはループ率50%ですが、役物演出を突破する度に「超蒼穹FEVER3800」となって、
10R×3回の重量級仕様となっているそうです。
ますます役物から目が離せない仕様となっていて、実戦が今から楽しみで仕方ありません!
ところが、あいにく私の最近のパチンコの調子は絶不調(;^ω^)
このままでは大好きなファフナーが打てなくなってしまいます。
こんな時、“あの台”があれば引き弱の私でも勝てるのに・・・。
そんな思いの中で記事を書かせて頂きます、サブカルの匠こと大神でございます!
というわけで今回は、“甘すぎて撤去されてしまった思い出の機種”、そんな懐かしの名機たちをご紹介させて頂きます。
『CR蒼穹のファフナーFZ-Vi』
2009年3月に導入されたパチンコ機種なのですが、
大当たり後に「乙姫チャンス」と呼ばれる2回or5回のチャンスタイム(残り回数分羽が開放)に突入。
この間に再度Vに入れば「スーパー乙姫チャンス」となり10回転のチャンスタイムになります。
この際のループ率は85%オーバーという破壊力がヤバすぎる台となっています。
ここからは有名な攻略法なのですが、「乙姫チャンス」の羽根開放時、ギリギリに玉を入賞させると、
その羽根に押し上げられてスペシャルルートに行きやすくなっています。
このスペシャルルートでの役物抽選はなんとV入賞率50%!
全てスペシャルルートで10回転消化した場合、継続する確率は約99.9%です!
このヤバすぎる攻略法のおかげで、ホールからは超マッハで撤去されていきました・・。
ゲーム性や演出等は、程よい厨二感が非常に良かった為、とても残念な思い出です(泣)。
『いろはに愛姫(めごひめ)』
2020年3月に導入されたスロット機種。
つい最近の話なので、知っている方も多いと思いますが説明します!
スペックはA+ARTタイプ。
そして設定は「左・中・右・⑥」の四段階。
押し順の偏りを見抜くことで、機械割がアップする斬新的な仕様でした。
この偏りを見抜ければ難しい目押しもいらず、ただただ打ち続けるだけで大体勝てる!
ということで、こちらも爆速でホールから撤去されてしまいました。
A+ART機が大好きな私も実践致しましたが、そもそも肝心のボーナスが引けないがゆえ設定看破どころではなく、
マイナス五万円で昼過ぎに撤退することとなりました。
次があるさと自分を鼓舞し続けながらも、
次の来店時にはすでに撤去されていて、膝から崩れ落ちた思い出があります(泣)。
『サクラ大戦3』
2011年1月に導入されたスロット機種。
ホールに設置されてすぐに、設定①でも極甘!という噂が流れ、
私はその噂につられて毎日のように打ちに行った、非常に思い入れが深い機種です。
スペックはこちらもA+ARTタイプ。
この時期に流行っていたパチスロ『エウレカセブン(初代)』と似たようなスペックで、
ARTは50ゲーム1セットのストックタイプでした。
目玉は「STOCK by STOCK」という機能で、1セットのARTが10セットになる抽選を加え、
その増えた10セットのARTにもさらに「STOCK by STOCK」の恩恵が受けられて、
上手くいけば倍々ゲームどころの騒ぎではなくなるという超爆裂の夢がある仕様でした。
甘すぎる理由は諸説ある為、ここでは割愛させて頂きますが、
こちらも早々に撤去されて、メーカーから代替機が用意されることとなりました(泣)。
こちらはサクラ大戦3のゲーム画面となりますが、サクラ大戦の主人公は“大神 一郎”という名前なので、
合法的に大神さんと呼んで貰えるという、まさに私の為にあるとしか言いようがない神台でした。
ボーナス中の歌やアニメーションもとても良いので、
撤去されてしまった日は悲しすぎて寝床から起き上がれませんでした(泣)。
以上、甘すぎて撤去されてしまった個人的な思い出の名機たちでした。
いかがでしたでしょうか?
いざ思い出してみると、この甘すぎる機種たちでさえも、私はあまり勝てなかったみたいです。
しかし、そんな辛い現実はなかったことにして、次のファフナーを皆さんと一緒に楽しみたいと思います!
最後に、パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。
皆様は現実をよく見て、程よくパチンコ・パチスロとお付き合い下さいませ!
記事担当:新田店 大神