皆様こんにちは、お待ちかね情報局のお時間がやってまいりました!
今回は大反響(言い過ぎ)だった、
チャレンジ企画第1弾「りんくう店からイオンモール常滑まで歩いてみた!」
に続いて、
チャレンジ企画創設者の「宮島」と手下その1の「くまさん」のデコボココンビが、
チャレンジ企画第2弾「チョコレート作り」に挑戦したいと思います!
くまさん「バレンタインデーだよ!宮島さん!早くチョコ作ろ~ぜぃ!」
宮島 「なんでそんなにテンション高いんですか?というか、
前回からまだそんなに日が経ってないじゃないですか~!」
くまさん「…宮島さんがやる気ない、って坂元編集長に伝えとくね~。」
宮島 「おや、こんなところにエプロンが、
いやむしろチョコを作りたいという僕の思いがエプロンを召喚したのか…。
なにやってるんですか?くまさん、早くカカオ採って来て下さい。」
くまさん「…切り替え早っ!えっ!カカオ…。そこから!?チョコ溶かすとこからでいいじゃん!」
宮島 「かしこまりました、ノーマルスタイルですね。じゃあさっそく始めますか!」
いつものように「ゆる~い」やり取りをして、なぜかジャージに着替え、似合わないエプロンを装着!
張り切って手作りチョコに挑戦です。
くまさん「ところで宮島さん、作り方わかるの?」
宮島 「大丈夫です。昔『ひとりでできるもん』見てましたから(`・ω・´)キリッ」
くまさん「…それってかなり昔のことだよね!?すっごい不安だわ~」
宮島 「安心して下さい。そんな不安も取り除く為に助っ人も呼んでおきました!永遠の19歳(笑)三好さんです!」
くまさん「ナイス宮島さん!これで安心だ~。」
そんなこんなで三好さんを総監督に据え、まずは用意するものの確認です。
板チョコ2枚、パウダー各種、生クリーム、ボール、トレイ、サランラップ、泡立て器などなど。
まずはチョコを溶かす為のお湯を用意しながら、ボールに砕いたチョコと生クリームの素を入れます。
さあ、チョコレートを溶かしたいと思います。
湯銭に先程砕いたチョコレートを載せます。
すると…あっという間に溶けていくではありませんか!
このスピードには、デコボココンビは驚きを隠しきれません…。
熱いので、火傷をしないに注意してバットに注ぎ込みます。
全体にラップをかけて、冷蔵庫で2~3時間程冷やします。
その間に、チョコレートに塗すパウダーの準備をします。
ここまで、手際よく出来たのは、助っ人の三好総監督のおかげです。感謝!感謝!
2人で楽しく、固まったチョコレートを一口大に丸めていきます。
丸めたチョコレートをパウダーに塗します。
今回用意したパウダーは、「ココア」「抹茶」「ココナッツ」「シュガー」の4種類。
お皿に盛りつけ、チョコレートは完成!まちまちな大きさが手作り感満載です。
箱に詰めて、出来上がり!!
お味の方はというと…。
くまさん「やわらかくて、美味しい!」
宮島 「本当ですね!意外と簡単に作れるから、今度、家でもやってみます!」
今回、デコボココンビの男性2人がチョコレート作りに挑戦してみました。
完成したチョコを誰に渡そうか考え中です。受け取ってもらえると嬉しいです。
後日、チョコレートを渡そうとスタッフに声を掛けました。
デコボココンビ「受け取って下さい。お願いします。」
すると、声を掛けた全員(注1)から同じ返答が返ってきました。
スタッフ「ごめんなさい…。」
悲しい結果となってしまいました(泣)。
でも、落ち込みはしません。
なぜなら、私たちは『デコボココンビ』。色々な事に挑戦し続けるのです。
次回のチャレンジは何になるのか、どうぞお楽しみ下さい!!
(注1)女性スタッフはもちろん、男性スタッフにも断られました。
記事担当:りんくう店 久野・宮島