はい~、やってきましたりんくう情報局のお時間です!
今回の担当は、有楽一の道の駅マニア小谷です。
私が担当するということは…そうです!趣味のお時間です^^
りんくう情報局でいろいろと自分の趣味を赤裸々に披露してきましたが、
中でも「道の駅巡り」の情熱は冷めるところをしりません!!
りんくう情報局責任者に「いつ行くの?まだ行かんの?はよ行け!」的な感じのプレッシャーを掛けられ、
毎回「ぐぬぬ…」となっていました。私だって巡りたい気持ちでいっぱいでした。
しかし残す道の駅は愛知県外しかなく、コロナの情勢がいまいち不安定だったので、なかなか行けない状況でした。
……が、
7月に入りやっと少しずつではありますが落ち着いてきたので、
今しかないということで今回は長野県南部(南信地区)に攻め込むことにしました。
長野県は「中部ブロック道の駅完全走破の旅1」を含み2回攻め込み、残す駅はあと7か所です。
なんとかして長野県をクリアしたいので朝6時半に出発しました。
今回1か所目までの道のりがなんと!いきなり150kmです^^
さて巡る前に道の駅巡りの簡単な注意点をおさらいしておきましょう!
まず道の駅巡りをする時は必ず…
1 道の駅の店休日・営業時間の確認!
2 カーナビの設定は距離優先以外で!!
3 かなり重要!スタンプブックを忘れるな!!!
これら3つは必ず確認することをお勧めします。
「中部ブロック道の駅完全走破の旅1」になぜ重要なのか載っているので気になった方は見てみてください^^
特に①は道の駅によってはリニューアル工事を行っていて、
スタンプが道の駅ではなく違う場所に設置していることもあるので注意が必要です!!
詳しくは中部ブロック道の駅連絡会のホームページをチェックしてください。
そして②に関連することですが、私は最近巡る時は必ず車のカーナビ&スマホのナビの両方を使っています。
車のナビが最新な方はスマホのナビは必要ないかもしれませんが、
車のナビのマップが古くなってくると、距離優先以外でもとんでもない道に案内される危険性があります。
また山間部の県道は土砂災害などで通行止めになっていることもあるので、両方使うことをおすすめします^^
今回もまぁ~狭い道や、携帯が圏外になる山道など苦労の連続でした。
それでは長野県道の駅巡り行ってみましょう!!
最初の目的地、長野県下伊那郡下條村「信濃路下条」に9時半に到着!!
お城みたいな建物にびっくり^^
そば打ち体験ができるようですが、まだまだ先があるのでどんどん行きます。
長野県飯田市「遠山郷」
残念ながら温泉施設は休館中。
長野県下伊那郡豊丘村「南信州とよおかマルシェ」
2018年にオープンした駅で建物がきれいでした^^
長野県上伊那郡飯島町「花の里いいじま」
水車を利用してお米を精米していました。
長野県上伊那郡飯島町「田切の里」
すずらんソフト最高!!
長野県伊那市「南アルプスむら長谷」
クロワッサンが超おすすめ!
そしてついに長野県最後の道の駅、長野県下伊那郡大鹿村「歌舞伎の里大鹿」
大鹿歌舞伎って初めて知りました。
最後の「歌舞伎の里大鹿」には午後4時着でした。
予定では午後6時までに回り切れればと思っていたので、時間的にはかなり余裕な旅になりました。
しかし今回も道が山間部ばかりで、狭いは当たり前ですれ違う場所なんかないけど…
対向車が来たらどうする?みたいな道ばかりでした。
タイミングが良かったのか、すれ違いを何度かしましたが無事でした^^
正直狭い県道は勘弁してほしいです。
今回で中部ブロックは愛知県・三重県・長野県南部を制覇しました!!
いやーなかなか完全走破までの道のりは遠く険しい^^
残す駅は静岡県4か所、岐阜県18か所です。
中部ブロック道の駅135か所中の22か所になりました。あとちょっとです^^
岐阜県は全国2番目に道の駅が多いので(全国1位は北海道)巡りがいがある反面、
今までで一番県道にやられているのが岐阜県なので、気を付けて今後も巡って行きたいと思います。
ちなみに令和4年2月時点では北海道は127か所、岐阜県は56か所となっています。
約5年前から道の駅巡りを始めましたが、その間愛知県にも新しい道の駅が2か所オープンしました。
愛知県北設楽郡設楽町「したら」と愛知県豊橋市「とよはし」です。
道の駅「したら」は静岡・愛知・岐阜と繋がる国道257線沿いにあり、
令和3年にオープンした愛知県で一番新しい道の駅です。併設された奥三河郷土館がお勧めです。
道の駅「とよはし」は豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)から
車で10分の場所にあるので、お出かけついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
今回の走行距離は510kmでした^^
知多半島にも道の駅ができることを期待しています。
記事担当:りんくう店 小谷