みなさんこんにちは、りんくう情報局担当の飯田です。
春の陽気を感じることが多くなってきましたね。
長い期間外へ出歩くことが少なく、めっきりインドア派になってしまいました…。
過ごしやすい気候になってきたので、何かしなければと最近モヤモヤしていましたが、
りんくう情報局員の小谷エンジニアが『水曜どうでしょう』やゴリパラ見聞録』の聖地巡礼に行っていたのを思い出し、
初めての聖地巡礼をしてみようかと思い立ちました。
ただ、初めから、遠くへの巡礼は厳しそうなので、近場での聖地巡礼が出来ないものかと色々調べてみました。
2020年6月18日からNetflixにて配信されている映画『泣きたい私は猫をかぶる』の舞台が、
りんくう店のある『常滑市』を舞台にしているではありませんか!これは行くしかない!!
ということで、人生初の聖地巡礼に向かいたいと思います。
まず初めに『泣きたい私は猫をかぶる』とはどんな映画なのかを軽く紹介します。
(ネタバレのないように)
『泣きたい私は猫をかぶる』
常滑市で暮らす、主人公の中学2年の美代は、みんなから無限大謎人間(略してムゲ)と呼ばれていました。
(無限大謎人間って何かカッコイイですね)
彼女はクラスメイトの賢人が好きで猛アタックしても相手にしてもらえない、一方通行の恋をしているようです。
とある時、ムゲが猫に変身できるお面を手に入れ、それをかぶって猫になって普段、賢人に会いに行くが徐々に…。
恋愛アニメ映画ではなく、人との繋がりを考えさせられる内容の映画です。
なお、常滑市役所ホームページにて、聖地巡礼マップがあることを確認したので、それを見ながら聖地巡礼に向かいます。
『常滑市ホームページ 泣き猫特設コーナー』
https://www.tokoname-kankou.net/contents/miru01-25.html
『常滑神明社』
こちらは、焼き物散歩道の南、常滑競艇場の東にあります。
『泣きたい私は猫をかぶる』の限定版御朱印が販売されています。
限定版っていい響きですね。こちらを記念に一枚パシャリ。
『一木橋』
常滑陶磁器会館を南に下った所にあります。
映画の再現力がすごすぎて、実際に訪れて度肝を抜かれました!
こちらもパシャリ。
『登窯広場』
常滑神明社の北側にある登窯展示工房館そばにあります。
映画のあのシーンで登場するモニュメントをパシャリ。
『土管坂』
こちらは焼き物散歩道内にあります。
あいにく、巡礼当日は工事をしていたので、上からの写真を撮ることが出来ませんでした…。
いつかリベンジ!パシャリ。
『常滑駅前交差点』
映画とか関係なく、私が普段通る道です(笑)
ただ、映像を見るとホントに再現力の高さに感動です!パシャリ。
『北条公園』
こちらは、少し離れて、常滑市民病院の西側にある公園です。
昔、子供を連れて行ったことがありますが、そこがまさか映画のワンシーンに登場するとは!パシャリ。
聖地巡礼初心者の私には1日で回るのはここまでが限界でした。
今回行けなかった場所は、また日を改めて巡礼してみようと思います。
今回行った場所以外にも、まだまだたくさんの聖地がありますので、
ぜひ皆さんも常滑市に来て、『泣きたい私は猫をかぶる』の聖地巡礼をしてみてはいかがでしょうか?
記事担当:りんくう店 飯田