皆様こんにちは!
りんくう情報局の時間です!!
今回、担当させて頂くのは、
プニプニでお馴染みの【久野エンジニア】と、
未だポヨポヨしている【小谷エンジニア】の【プニポヨタッグ】でお送りしていきます。
7月に入り、日夜を通し、暑い日が続いていますが、体調など崩されていませんか?
【プニポヨタッグ】の二人は、この暑さでもうダウン寸前です。
小谷エンジニア「7月に入って、一気に暑くなりましたね…。限界なんですけど…。」
久野エンジニア「限界早くない?でもこの暑さは厳しいね。熱中症にも気をつけないとね。」
小谷エンジニア「そうですね。水分補給をしっかりとして、休日に十分な休養を取らないといけませんね。」
久野エンジニア「だね~。でも休日は、何かと用事が出来るよね。子供たちは、もうすぐ夏休みも始まるし…。」
小谷エンジニア「僕は、のんびりパチンコしてますよ。子供もまだ小さいし。」
久野エンジニア「よいですな~。ていうか、ゆっくり休みなさい。」
小谷エンジニア「(あっ!しまった…。)久野エンジニアは、夏休みには何をしましたか?」
久野エンジニア「そうだね。よく虫を捕まえに行ったかな。『セミ』や『カブトムシ』『カナブン』とか…。」
小谷エンジニア「久野エンジニア、童心に返って、虫取りしてみませんか?」
という訳で、今回は、【虫取り】について調べてたいと思います。
そこで、疑問が一つ。
小谷エンジニア「【虫取り】って、【昆虫採集】の事なんですよね。」
久野エンジニア「えっ…!違うよ。【昆虫採集】は、趣味や研究の為に虫を捕まえて、標本にして集める事なんだよ。【虫取り】は、捕まえて、飼ったりする事なんですね。」
小谷エンジニア「へぇ~!そうなんですね。ずっと【昆虫採集】の事だと思っていました。」
それでは、準備に取り掛かります。
【虫取りの必要道具】…『たも』『虫かご』『帽子』は、必需品です。
幼い頃より、『たも』と呼んでいますが、アイヌ語で『網』を意味するそうです。
見ての如く、網なので『虫取り網』と呼んで良いと思います。
そして、炎天下での活動になるので、『帽子(麦わら帽子)』も忘れてはいけません。
【虫取りの服装】…蚊やアブ等に刺されない様に『長袖』『長ズボン』は必須。
夏の暑い時期だからといって、半袖で行くと大変な事になります。あとは、熱中症対策で水分も準備しましょう。
【虫取りの時期】…7月中旬~8月中。
【虫取りの時間】…朝4時頃~午前中。
【虫取りの場所】…カブトムシやクワガタムシは雑木林がある公園。ゲンゴロウなどの水生昆虫は、川辺や田んぼや池。
準備ができたので、早速、虫が取れそうな所を探します。
久野エンジニア「りんくう店の近くで虫が取れそうな所はどこがあるのかな?」
小谷エンジニア「常滑市だったら、『大曾公園』や『桧原公園』ですね。」
久野エンジニア「それでは、『大曾公園』で虫取りに挑戦だ!」
後日、7月上旬の午前中、二人のエンジニアが『大曾公園』に集まりました。
小谷エンジニア「久野エンジニア、服装が違いすぎません…。」
久野エンジニア「小谷エンジニアも人の事いえるの?」
小谷エンジニア「だって、子供の頃はこんな感じだったので…。」
久野エンジニア「だよね。二人とも同じイメージだったんだね。」
それでは、頑張って虫取り開始です。
まず、最初に虫を取る時の予行演習です。
久しぶりに『虫取り網』を振るのに抵抗を感じます。
あとは、気合を入れて虫を探して、捕まえます。
挑戦の場所は、キャンプ場の周りの木と芝生広場が中心です。
セミやカブトムシがいないか、木の上の方を探します。勿論、地面にもいないか、良く見て歩きます。
すると、
小谷エンジニア「久野エンジニア。いました。」
久野エンジニア「おっ!早速見つけたね。何、何?」
小谷エンジニア「『アリの巣』です。」
小谷エンジニア「捕まえますか?えいっ!」
久野エンジニア「ちょっと、勘弁してよ~~」
このアリは、最近話題になっている『ヒアリ』ではありません。
『ヒアリ』は、赤茶色をしており、毒と強力な針を持っているそうです。
刺されても死ぬことは稀らしいのですが、
アレルギー症状のアナフィラキシーショックが起きる場合は、死に至ることもあるので、もし、発見しても触らない様にしてください。
気を取り直して、頑張って探します。
1時間経過…。蒸し暑さで、体力が失われてしまいます。
色々な場所を見てまわりました。
『セミ』や『カブトムシ』、『クワガタムシ』を懸命に探しました。
そして…、どのような虫が捕まえられたでしょうか?結果発表です。
ちょっと見にくいので、拡大してみましょう。
虫かごの中には…。
悲しい事に0匹です。
残念な結果となりました。
時期が少し早すぎたのか、私達の探し方が下手なのか…。
今回、虫を捕まえる事は出来ませんでしたが、次の機会があれば、リベンジしたいと思います。
今回、訪れた『大曾公園』には野球場、テニスコートをはじめ、温水プール、競技場、キャンプ場などがある総合運動公園です。
休日などに、家族で訪れても楽しむことが出来る良い公園です。
虫取りの豆知識【必要道具】【服装】【時期】【時間帯】【場所】等、参考になりましたか。
夏休みも直前です。お子様達と虫取りに行ってみてはいかがですか?
今回の情報局はここまで!
次回も頑張りますので、どうぞお楽しみに!
記事担当:久野・小谷