皆さん、こんにちは!
りんくう情報局の時間ですよ~♪
今回担当させて頂きますのは、
『自称イケメン』の牧野と『永遠の18歳』三好でお届け致します。
皆さんは『CR花の慶次X~雲のかなたに~』はもう打たれましたか?
三好:まだ打っていないんですよ…。早く打ちたいよ~!
牧野:まだなの?遅れてる~(笑)。じゃあ打つ前にちょっと勉強してみようか。
三好:お願いしま~す。
牧野:それでは、説明しよう。『花の慶次』は、週間少年ジャンプで1990年から1993年にかけて連載されていた大人気マンガであり、傾奇者として生きた漢・前田慶次の生きざまを描いた作品である。読んでみたことがない人は、是非読んでもらいたいですね。又、パチンコでは『花の慶次~雲のかなたに』から始まり、『慶次~斬』『慶次~愛』『慶次~焔』『慶
次~漢』『慶次~琉』『真・慶次』そして、今回新たに一機種を加え全8種。スロットは『天に愛されし漢』『修羅に入る』『傾奇者の宴』の全3種。パチンコ・スロットでも大人気なのです。(‘Д’)
三好:よく知っていますね。それでは、花の慶次の中の押し武将って誰?
牧野:もちろん『前田 慶次』でしょ!
牧野:傾奇御免!!
三好:はいはい…。
それでは、『前田 慶次』についてお勉強しましょ~(´・ω・`)
★前田 慶次★
前田 利益(まえだ とします)は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将。
現在では漫画の影響で『前田慶次/慶次郎』の名で知られています。
では、慶次らしい有名なエピソードをここで一つ。
慶次は、安土桃山の頃に、ひらがなで文字を書く場合には濁点を省略する事が多かったのですが、慶次はこれを逆手にとって、「大ふへん者」という旗を掲げて上杉の陣に参加します。
これを見た上杉の武士は、「新参にも関らず大武辺者とは何事か」と苦情を申し立てます。
これに対し慶次は、「わしは浪人暮らしが長く女房もおらず、不便で仕方がないので大不便者と書いたのだ」と言ったといいます。
ようするに慶次のイタズラの一種だったわけです。
傾奇者らしいエピソードですね。
また、慶次はいい歳して『おまつに甘えていた』というお話もありました。
牧野:慶次って『甘えん坊でイタズラっ子』って事だね(笑)
ちなみに三好さんの押し武将はだ~れ~?
三好:花の慶次ならば『真田 幸村』でしょ~♥
真田幸村はマンガの中でカッコイイんですよね~♥
大河ドラマでも『真田丸』やってるし~♥
堺雅人カッコイイ~♥
牧野:三好さん!落ち着いて!!
今度は『真田 幸村』についてお勉強しましょ~(‘◇’)ゞ
★真田 幸村★
真田 信繁(さなだ のぶしげ)は安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。
武田家家臣、真田昌幸の次男。通称は左衛門佐で、輩行名は源二郎。真田幸村(さなだゆきむら)の名で広く知られています。
今では『幸村』で名が通っていますが、後世の創作物『難波戦記』からの呼び名みたいです。
真田幸村の活躍は『大阪冬の陣』『夏の陣』が有名で『真田丸』もこの時に作られました。
武田家滅亡後は、父の政略で人質としての人生が多かったようですが、待遇は悪くなかったようです。
関ヶ原の合戦では、父・昌幸と共に西軍に属し、妻が本多忠勝の娘のため東軍についた兄・信之と袂を分かつこととなりました。
合戦後は家康により九度山にて蟄居生活を命じられ蟄居中は『真田紐』という刀に付ける紐を作りながら生計を立てていましたがそれだけでは生活できず、兄・信之に仕送りを何度もお願いしていたという逸話もあります。
大阪夏の陣では真田隊は、徳川家康の本陣に何度も突撃し、家康に二度も自害を覚悟させたというほどだったという。
まさに『日本一の兵』…ひのもといちのつわものと、言われるだけありますね。
三好:以外に歴史って深いのね~!
牧野:深いね~。僕、知らない事ばかりだわ…。
三好:お勉強はこの辺にしまして、本題へ戻りましょ~
そんな『CR花の慶次』の導入に伴い、りんくう店では戦国武将にちなんだお酒をご用意致しました。
『花の慶次 純米大吟醸』です。
アルコール 14度~15度で、原産料 山形産米100%使用しております!
日本酒好きの方は是非どうぞ♪
また、その他にも、
『なせば成る』・『織田信長』・『豊臣秀吉』・『真田幸村』とラインナップを取り揃えております。
りんくう店に来られた際には是非『CR花の慶次X~雲のかなたに~』で遊んでみてくださいね♪
お待ちしておりま~す♪
記事担当:りんくう店 牧野・三好