こんにちは。
先週からホールに導入されたCR牙狼魔戒ノ花はもうお試しになられましたか?
森岡店にも8台導入!
そして森岡店で才能発見!
森岡店の女性スタッフ2名による合作の新台案内ホワイトボード。
思わず立ち止まって見てしまいたくなる、素晴らしい出来になりました。
写真ではうまく伝わらないかもしれませんが、牙狼が立体的に見えてしまうんです。
そんなホワイトボードを作成していた10/10(土)、10/11(日)に、森岡店から目と鼻の先、
国道155号線を挟んで徒歩2分の森岡八幡社にて、秋祭りが行われていました。
10/11(日)には、山車が町内を練り歩き、
境内で行われた餅投げでは、司会の男性の軽快な進行で、とても盛り上がっていました。
たくさんの人が集まっているのに、そんなに一気に餅を投げて大丈夫かと思いながら、
餅投げ会場の裏にまわってみると、まだまだたくさんの餅が・・・僕なんかの心配は杞憂に終わり一安心。
久しぶりに祭に足を運び、楽しい気分に浸った後、
何故日本全国どこでも秋にお祭りがあるのか気になったので調べてみました。
現在の日本民族は農耕民族の末裔であり、秋に収穫される穀物を神に感謝し、
今後もこの地に穀物が豊かに実るように氏神様に穀物を奉ったことが起源とされているようです。
そして現在では氏神様というと、現在住所により近い神社の神様と捉えても間違いではないとされているようです。
森岡店が日々差しさわりなく営業できている事、森岡店のスタッフが日々健康に仕事が出来ている事を感謝しに、
お祭りで賑わった森岡八幡社に後日、参拝に行く事にしました。
神社の参拝にもいろいろと作法がありまして、細かい決まり事も多いのですが、
神前で手を合わせるときの作法ってみなさんご存知ですか?
「二礼二拍手一礼」というのが一般的な所作のようです。
二回深くお辞儀をし、柏手を二回打ち、最後にもう一度深くお辞儀をします。
一般的なと紹介しましたが、
昨年、千家国麿氏と典子女王殿下(当時)のご結婚で話題となった出雲大社では「二礼四拍手一礼」が作法のようです。
八百万の国ならでは、地域によって奉る神様も、参拝方法も変わってくるんですね。
さて森岡八幡社での参拝を終えて、境内から森岡店を見ると、ボンバー君がはっきりと見えました。
なんだか神聖な気分で自店のキャラクターを見ていると、
「よし、これからも頑張って仕事に臨もう!」と思えてきました。
氏神様、これからもよろしくお願いします。
記事担当:森岡店 三谷