皆さーん。口田情報局の始まりです。
12月になり、日に日に寒さが増して来ましたね。
体調管理には、充分気をつけたいところです。
ここ数ヶ月コロナ新規感染者も減り、行動制限も解除されましたが
第6波には備えないといけないので、まだまだ手放しでは喜べない状況は続きそうですね。
そして、今の時期気をつけないといけないのが、風邪とインフルエンザですね。
マスク着用・手洗い・うがいをしていても、汗をかいた後やお風呂上がりに油断をしてしまうと、
背中がゾクゾクっとして、風邪をひいてしまった経験ありませんか?
特に今年は、去年流行しなかったインフルエンザが、流行しそうと言われているので、気をつけたいですね。
そんな私自身も自分の健康とそろそろ向き合ってみようかと思い始めている今日この頃。
皆さんは何か健康の為にやっている事ってありますか?
禁煙、禁酒、ジムで体を鍛えたり、食事に気をつけてみたりと色々ありますよね。
そんな中で僕がやってみようと思ったのが、腸内環境を整える「腸活」です。
やっている方も多いのでは。
理由としては、やりやすかったからですね!
そんな腸活。
どんなメリットがあって、どんな物を食せば良いのか、
ネットで調べてみたり、聞いたりした事を簡単ではございますが書かせて頂きました。
メリット① 太りにくくなり、メタボ改善に繋がる
メリット② ストレスを感じにくくなる
メリット③ アレルギー反応を起こしにくくなる
などがあり、その他にも肩の張りの緩和や認知症予防にも、腸が関係しているみたいですよ。
腸活って肌荒れやお通じが良くなるだけだろうと思っていた自分が恥ずかしいくらい、
健康メリットがある事に驚きです!!
では、どうすれば腸内環境が整うのか?
ズバリ善玉菌を増やすのです。
腸内には、「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類の菌が存在するのですが、3つの菌のバランスが重要らしいです。
善玉菌、悪玉菌はよく耳にしますが、日和見菌は、あまり聞きなれない名前の様な気がします。
調べたところ、日和見菌は善にも悪にもなる菌らしいので、
日和見菌をどれだけ善玉菌にする事が腸活のカギを握っているもようです。
では、何をどのように食べれば腸活になるのか。
一部ではございますが、口田店で入手出来るフルーツ、食品で紹介していこうと思います。
まずはイチゴですね。
イチゴはビタミンCが豊富な果物の代表になり、食物繊維のペクチンが善玉菌のエサになります。
そして、
りんごです。
りんごには、
オリゴ糖やビタミンCが腸内の善玉菌を増やしてくれるほかに、りんご酸が腸のぜん動運動を促す作用もあり、
皮にも多く含まれるポリフェノールは、抗酸化作用が高く、免疫力アップの効果も期待されます。
腸活もでき、免疫力アップも期待出来るなんてりんご最高ですね。
バナナも腸活には持ってこいです。
バナナには、抗ストレス効果のあるビタミンCや、
精神を安定させるセロトニンの合成に関わるトリプトファンも含まれていて、リフレッシュにもGOOD。
バナナはスタッフのオススメとしてもプッシュされておりますよー。
その他にも、キウイ・パイナップルなども腸活におすすめの果物ですね。
これらの果物をヨーグルトと一緒に取ると腸活の第一歩となる訳ですね。
後は、味噌や醤油などの発酵食品、さつまいもも腸内環境を整えるにはうってつけですね。
そして、
蕎麦
いゃ〜蕎麦が腸活に良いとは思ってもいませんでした。
体に良い事は知っていましたが、蕎麦には便秘解消に効果があるヘミセルロースが豊富らしいです。
そして、LPSと言う栄養素が免疫力アップにもなるそうです。
今年の大晦日は、年越し蕎麦を久しぶりに食べようと思いましたね。
ちなみに口田店の蕎麦はこちらにございます。
まだまだ書ききれてない事もありますが、
善玉菌のエサになる食べ物を、
どれだけ正しい知識で摂取するか、気にしながら少しずつ腸活生活をやっていこうと思います。
記事担当:口田店 山元