皆さまこんにちは！
衣浦情報局のお時間がやってまいりました。
今回は、この記事が公開される頃に導入される【ボーナストリガー】について、触れていきたいと思います。
そもそも「ボーナストリガーとはなんぞや？？」って方もいらっしゃると思いますので、簡単ですが説明していきたいと思います。
ボーナストリガー本来の名称は「規定数固定機能」といい、「規定数」とは、1ゲームまわすのに使用するメダルの枚数のことで、いわゆる「3枚掛け」・「2枚掛け」などのことを指します。
現在あるノーマルタイプ（ジャグラー、ハナハナ、ニューパルなど）は、プレイヤーが自由に投入枚数を決めることができ、それぞれ3枚掛け・2枚掛けの確率に基づいて抽選をしていきます。
ボーナスが成立したら1枚掛けをして、ボーナスをそろえるみたいな一連の流れが従来のノーマルタイプの仕様になります。
【従来のノーマルタイプの例】
では本題のボーナストリガーとはいうと、規定数固定機能ですので、規定数つまり3枚掛け・2枚掛けが固定になり、プレイヤー側は決められたとおりにしなければいけません。
そのかわり！ボーナス終了後の出玉性能が変化します！
ボーナストリガー機ではプレイヤーが決めることができず、ボーナス終了後に切り替わります。
どの規定数に固定するかはボーナスごとに定められ、例えば、
【ボーナストリガー機の例】
このボーナストリガー機の場合通常は3枚掛けで遊戯し、RB（レギュラーボーナス）を引いてしまった場合、ボーナス終了後は3枚掛けの通常に戻りボーナストリガーの恩恵は受けられません。
BB（ビッグボーナス）を引いた場合ボーナス終了後は、規定数が2枚掛けに移行してボーナス確率が10倍UPすることによりさらに連チャン、またBBを引くことにより出玉面においてもさらに期待できます。
パチンコの確変機になんだか似ていますね！
ボーナストリガー機はノーマルタイプとATタイプの中間に位置づけられており、ノーマルタイプの当たりやすさを残しつつ、ATタイプのような出玉性能を持つ、ハイブリッド機みたいな感じですね！
今回はあくまで一例ですが、これから先さらに進化して楽しい台も増えていくかもしれないですね♪
そして今回のような台が6月2日から導入予定です。
【スマスロニューパルサーBT】
詳細はいつもお世話になっている【DMMぱちタウン】さんに、載っています。
ボーナス出現率
ゲームフロー
いかにBIGが引けるかが重要な台ですね！
今あるスマスロに疲れた時に良さそうだし、従来のノーマルタイプが好きな方でも楽しめそうな台ですね♪
さてまだまだ6月2日から導入予定の機種を簡単にですがご紹介したいと思います！
【LB1000ちゃんアルファL3】
【LBプレミアムうまい棒S1】
【LBジャックポットCY1】
【LB翔べ！ハーレムエースCF】
この最後の機種については少し補足すると、「BIG BONUS（最大239枚獲得）」と「REGULAR BONUS（最大107枚獲得）」、そして最大279枚獲得+BT発動となる「ハーレムボーナス」を搭載しています。
注目のBTはハーレムボーナス終了後に発動し、BIG or ハーレムボーナスのどちらかが必ず当選するため、ハーレムボーナス初当り時の獲得期待枚数は500枚以上となります。
さらに、BT中にハーレムボーナスが当選した場合は、再度BTが発動するため、BTループ時は750枚以上獲得にも期待できるみたいです！
自分もこの台は気になっていて、一度は打ってみたいと思いました。
以上が6月2日から導入予定の機種になっていますが、いかがだったでしょうか？
打ってみたい機種はあったでしょうか？
まだ第1弾って事もあり、まだまだ進化する余地が十分にあると思っています。
ボーナストリガーによって、またノーマルタイプが活気づくといいですよね♪
7月以降も【アレックスブライト】や【LBヱヴァンゲリヲン～約束の扉～】などなど、楽しみな機種が続々と出る予定なので、期待して待ちましょう♪
記事担当：衣浦店 高橋
