皆さんはじめまして(^^)
今回は住吉情報局で「住吉店イチの野球バカ」でおなじみの村上が、
自身の自己紹介を兼ねて衣浦情報局をお届けします。
まず、どれだけの野球バカなのかは、
過去の住吉情報局とこの記事を読んで頂ければおわかり頂けると思いますので、
どうぞよろしくお願いします。
過去の記事は、本文最後にリンク先を貼り付けておきますので、
お時間ございましたら是非、読んで下さいネ(#^.^#)
さてこの記事が公開される頃はちょうど12月に入り、今年もあと1ヶ月を切った頃です。
皆さんの2018年はどんな一年だったでしょうか?良い年でありましたか?
私の今年一年の最大の歓喜な出来事は、
10年ぶりに大好きなプロ野球チームの埼玉西武ライオンズがパリーグを制したのと、
もう一つの大好きなチームの中日ドラゴンズに、
今年夏の甲子園を沸かせ見事に優勝した大阪桐蔭の根尾昂選手が入団した事です。
ちなみにシーズン前に住吉野球小僧達によるパリーグ優勝チーム予想をしたのですが、
見事に的中しました(≧∀≦)
残念ながら日本シリーズには行けませんでしたが・・・(-_-)
来年はどちらのチームにも優勝目指して頑張ってもらいたいです。
本題に戻りますが、この時期になるとプロ野球は日本シリーズも終わり、
野球好きの私はとっても暇な時期にもなるのですが、
11月9日から15日にかけて日米野球が、東京ドーム、マツダスタジアム、ナゴヤドームで開催されました。
日米野球とは、野球の本場アメリカからメジャーリーグ(MLB)のオールスター選手が、
日本のプロ野球チームから選抜された選手と試合をするのですが、
ナゴヤドームでは14日、15日の2日間開催されたので、
こんなチャンスは中々ないので休みを頂き、ナゴヤドームへ観戦に行ってきました。
MLBオールスターにはメジャー最強捕手モリーナ選手や、
広島カープで活躍した前田健太投手らメジャーのスター選手が勢ぞろいで、
一塁コーチには背番号55番ゴジラ松井こと、松井秀樹氏がいました。
背中からオーラを放っております!!
そんなメジャーのスター選手と日本のスター選手との2日間の名古屋での試合。
行く前日くらいからワクワクしていました。
1日目の試合は巨人の岡本和真選手が2回にソロホームラン打ったのみで、
MLBにやられっぱなしでしたが、7回に西武の山川穂高選手が同点タイムリーを打って、
8回にはソフトバンクの甲斐拓也選手が勝ち越しとなるセンター前ヒットを打って、
見事に6-5で侍ジャパンの見事勝利!!
勝利投手が中日の佐藤優投手という嬉しさ2倍の試合でした。
2日目の試合は1日目とスタメンがガラリと変わり、
6番から9番バッターが西武の選手で固められたオーダーで、
2回にはこの回先頭の6番山川穂高選手が四球で出塁すると、
7番森友哉選手と8番外崎修汰選手がヒットで繋げて、
無死満塁で9番源田壮亮選手が走者一掃のタイムリーで先制し、
投げては先発のドラゴンズの笠原祥太郎投手が5回まで好投し降板、
8回にナ・リーグ新人王のアクーニャJrが特大ソロホームランで、
MLB打線が反撃を開始して一死満塁のピンチを、
昨日の勝利投手佐藤優投手が好投し、
9回はベイスターズの山崎康晃投手が3人で抑え1-4で侍ジャパンが勝利しました。
あっという間の2日間ではありましたが、
見事に2試合とも侍ジャパンが勝利出来たのと、
普段とは応援するチームが違い、応援する機会のない選手の応援歌を歌い盛り上がり、
楽しい時間を過ごせました。
個人的には、広島のスクワット応援や、
ベイスターズの山崎康晃投手の登場時の康晃ジャンプは特に楽しかったですね^_^
たまには好きな球団、嫌いな球団を忘れた野球観戦も良いものです。
来年もナゴヤドームで開催されたら日米野球観戦に行きたいですね。
記事担当:衣浦店 村上