皆さん、こんにちは。お元気でしたか?
無事に正月を迎え、また1つ年をとってしまいますね。(笑)
若い頃は早く早くと思っていましたが、今では・・・ため息です。
そんな中村から今年初の情報局をご観覧下さい。
今回のお話は有楽グループ14店舗の『柱』とも言える、『本店(有楽センター)』についてです。
ご覧の通り本店は老舗です。
ホール内はとってもノスタルジックな雰囲気で、とても歴史を感じるお店です。
お客様の中には「こういう古いお店も良いよ。大切だよ。」と、
言っておられた方もみえます。嬉しかったです。
また、親子3代で来店されている方もいらっしゃいますので、本当に歴史を感じます。
「ありがたい事です。」お客様に感謝、感謝です。
本店の歴史も50年以上になります。
営業内容も大分変わりましたが、
1つだけ変わらない物といえば、『美味しい果物』ですね。
最近では野菜も入荷しました。
スーパーなどではかなり高かった白菜などは、とてもお買い得だと思います。
わかる人にはわかって頂けると思います。
野菜の入荷でトマトも有りますが、これがとても美味しいです。
大粒のトマトよりプチトマトの方が栄養たっぷりです。
ぜひ、召し上がってみて下さいね。
常連のお客様におすすめしたところ、1粒食べて「この味食べた事が有る」との事。
そう、静岡のサービスエリアで売られていたそうです。
さっそくお買い上げです。「ありがとうございます」(*^-^*)
少し課題からずれてしまいましたね。(笑)
本店に今も時々電話で「アルバイト募集していますか?」とか、
他店舗の苦情とか、営業の電話等が有ります。
お客様的には本店だから、ここに連絡すればと思われる様です。
たしかに本店とは営業の本拠となるお店ですね。
皆さんは覚えていらっしゃいますか?
有楽センターの事務の加藤さん(姉さん)の事。
退社するまでは本店で有楽グループ全店の事務処理に携わっておられました。
姉さんが43歳の頃はまだ五玉のそろばんをはじいていて、
その後は加算器方式電卓に変わったそうです。
有楽センターから始まり、今では有楽グループとなり、
組織、団体などで活動の中心となる『本部』が出来ました。
何十年の間、『本店=本部?』だったと言う事でしょうか?
有楽という屋号は『有楽町』に建っているからなのか定かでは有りませんが、
先代の社長、会長、現在の社長ともども『地元を大切に』をモットーとしておりますので、
きっと『有楽町』を大切に思っての事と思います。
お店で働く私達もスタッフ一人一人が地元の方々に愛される様に、
『有楽らしさ』や『地元を大切にする想い』、
【地元魂】を大切にして頑張って行きたいと思います。(*^-^*)
では、この辺で。
また次回をお楽しみに!
【大切な思い出「そろばん」】
【私達にとって大切な人】
記事担当:有楽センター 中村