皆さん、こんにちは~。
今回の情報局を担当するのは坂です。
2015年中にアオリイカを釣るという抱負は・・・。
釣りに行く機会が無く叶わなかったので、引き続き今年の抱負にしようと思います。
今回の情報局は、
本店の本棚にもある私の好きな漫画&アニメ、
『ONEPIECE(ワンピース)』について書きたいと思います♪ (*^-^*)/
作者は『尾田栄一郎』さん。
1997年に週刊少年ジャンプで連載が開始されました。
週刊少年ジャンプの他には単行本や、テレビでは日曜日の朝にアニメで放送されています。
主人公『モンキー・D・ルフィ』が海賊になり、
海に出て沢山の冒険をしていく中で仲間を増やしながら、
海賊王(ひとつなぎの大秘宝ワンピースを手に入れる)を目指す物語です。
ルフィの海賊団の名前は『麦わら海賊団』。
麦わら海賊団の船長は『モンキー・D・ルフィ』。
その他のメンバーは現在、
ロロノア・ゾロ(剣士)(私のイチオシ♪)
ナミ(航海士)
ウソップ(狙撃手)
サンジ(コック)
トニートニー・チョッパー(船医)
フランキー(船大工)
ニコ・ロビン(考古学者)
ブルック(音楽家)
以上、
たった9名の海賊団ですが、個々の能力が高く、まとまりのある海賊団です。
また、そんな麦わら海賊団の海賊船は現在2代目の『サウザンドサニー号』という船に乗っています。
初代の船は『ゴーイングメリー号』という、船首に羊があしらわれている帆船に乗っていました。
船内は4LDKで大砲を4つ装備していて、
操船は帆で風を受けながら舵を進行方向に傾けて進むようになっています。
ルフィ達がメリー号と出会ったのはシロップ村。
その村のメリーという人が設計したので船には『メリー』という名前が入っているそうです。
このシロップ村から始まり、メリー号はルフィ達と一緒に13の島を冒険しました。
最後の島『エニエス・ロビー』に着く頃には、
船体がツギハギだらけで満身創痍の状態にもかかわらず、
麦わら海賊団を危機から救う場面はとても印象的でした。
中でもメリー号の最後のシーンは誰もが泣ける所だと思います。(単行本44巻)
(メリーの言葉)
ごめんね
・・・もっとみんなを遠くまで運んであげたかった・・・
・・・ごめんね ずっと一緒に 冒険したかった・・・
だけどぼくは
だけどぼくは 幸せだった
今まで大切にしてくれて どうもありがとう
ぼくは 本当に 幸せだった
メリー号はルフィ達にとって、とても大切な仲間でした。
みんなにあんなに愛されている船だから、船もみんなを愛してくれたんだと思います。
その他にもワンピースの物語の中には感動的な場面が数多くありますので、
皆さんも是非1度読んでみて下さいね♪ (*^-^*)b
そんなメリー号のプラモデルがあったので、買って作ってみました。
私自身、初めてのプラモデルです。
組み立て方は思っていたよりも意外と簡単でした。
パーツを切り離してシールを貼って組み立てて行く感じです。
初めての私でも製作日数はわずか3日間でした・・・。(笑)
私がプラモデルを作っているという話をしたら、
T田次長のライバル意識がメラメラ・・・。
早速メリー号のプラモデルを買いに行って製作を始めたそうです。(笑)
私と違って細かく塗装等をしていると聞いたので、
製作の途中でしたがその違いを比べてもらう為にも写真を送って頂きました!
その数日後、
いつも通っている玩具屋さんで、
メリー号の大きいプラモデルが売っているのを発見して購入したそうです・・・。
T田「小さいのが完成したら今度は大きい方も作る予定だよ~一応♪(笑)」
小さいメリー号もまだまだ製作途中なのに、大きい方の完成はいつになるんでしょうね・・・?
今年中に完成出来るのかな???(笑)
楽しみが少しだけ増えました♪(*^-^*)
本当に大切な船にのみ宿る妖精・・・。
手には木槌を持ち船乗りのレインコートを着ている『クラバウターマン』
私も最近、本店のどこかで見た様な気がします。
どこだったかなぁ・・・?
「あっ・・・!?」
ちょっと違いますね・・・。
私の気のせいでした。
(# ̄З ̄)「・・・。」
それでは、またお会いしましょう♪
(*^。^*)ノ
記事担当:有楽センター 坂