皆さんこんにちは♪
少しずつですが暖かい日も増えてきて、どこかに出かけたくなりますね。
我が家の庭にも色々な花が咲き始めました。
桜の開花も楽しみですね♪・・・
でも、まだまだコロナ禍で、花見ツアーもままなりません(T_T)
今年は有楽センターのお隣さん「鳳出観音」で主の猫(チビすけ)と桜見物をしましょうかね♡
さて、今回のお話は、本店の「のれん作り」です。
皆さんもご存知の様に有楽グループでは、ハッピーサイクルプロジェクトに取り組んでいます。
各店舗には、それぞれの「コンセプト」&「ゴール」が有り、
これに基づきスタッフ達は、素晴らしい接客・サービスが提供出来る様日々頑張っています。
本店は、独特の昔懐かしい「昭和の雰囲気のある唯一の歴史を感じるお店」です。
そんな有楽センターのコンセプトは、「いこう、帆船、ノスタルジア号」。
帆船に乗って「いこう」→「行こう」エンジンも無く、帆に風を受け前に進む帆船に乗り、
個々の能力で、乗組員(スタッフ)が力を合わせて連携し合い、「帆船、ノスタルジア号」を動かします。
もう一つの「いこう」の意味は「憩う」です。
このノスタルジックな本店という空間を、憩いの場にして和んでもらいたいという「癒しの気持ち」を表しています。
そんな雰囲気をお客様に感じてもらいたく、ホール内にある倉庫のドアに「のれん」をかけるということになりました。
図柄のモチーフは、「航海士とノスタルジア号」に決めました。
男性の方には、裁縫は少々苦手という人が多いと思いますが、市川さんにお願いしたら、
縫っているうちに、何だか「楽しいかも」と思って頂けた様で、良かった(笑)
女性スタッフの中でも、山下さんは「私も苦手」と言っていましたが、市川さんと同じく楽しかった様です。
竹内さん、坂さんは、さすが手慣れたものです。(ステキ)!
皆、それぞれ個性が有り、いい感じです。
皆で作るって楽しい!!( *´艸`)♪
では、次回の完成をお楽しみに!また、見てね。
記事担当:有楽センター 中村