こんにちは♪ 2週間ぶりの本店です。
年が明けたと思ったらもう2月も半ばですね。
暖かい春はもう少しです!
今年は雪が多いですから東京や名古屋などの都市部でも雪が積もって大変です。
私は半田市在住なのでノーマルタイヤで乗り切れそうです♪
さて、今回の情報局は『ビスケットとクッキーはどう違うのか?』です。
あの『クッキーモンスター』が世間を騒がせた記事を見てコレに決めました♪
とある会社のシンボルである『金色のクッキーの模型』が1月に盗まれ、
クッキーモンスターの着ぐるみ姿の人物の写真を添えた犯行声明が届いていたそうです。
会社と地元紙に届いた犯行声明は、
「クッキーはもらった。返して欲しければ、入院中の子供たちにミルクチョコレートを配れ」と要求。
「・・・。」
会社は福祉施設にクッキーを贈ると約束した。
2月5日、クッキーの模型には赤いリボンが結ばれ、某大学の馬の像に掛けられていた。
クッキーの模型はラッピング済だった様子。 無事返却されました。
こんな話題が耳に入ると、私の探求心がウズウズしてしまいます♪
さて、ここからが本題です。
本店の景品コーナーにもありますが、
ビスケットとクッキーって、一体どう違うのでしょうか???
スタッフにも質問してみましたが、はっきりと答えれる人はいませんでした。
参考までにT田次長の回答
「ん~。ビスケットは表面がツルってしてるよね♪食べてもパリッとしてるし。
クッキーはサックリ&しっとりかな。
ビスケットってそんなに甘くないんだけど食べ出すと止まらないんだよね~♪
僕はクッキー派だけど、N家班長は間違いなくビスケット派だよね!」
そんなわけで色々と調べてみました。
・イギリスでは両者を『ビスケット』
・アメリカでは両者を『クッキー』と呼ぶそうです。
どうやら細かく呼び分けているのは日本だけのようですね。
なぜなら、
日本には『ビスケット類の表示に関する公正競争規約』というのがあるからだそうです。
昔、『クッキー』というのは『ビスケットの高級品』だと思われていようで、
消費者を誤認させてしまう恐れがある為にこの規約ができたそうです。
その規約はとっても細かいので割愛します(汗)
要はビスケットに対して、クッキーは『見た目が手作り風』であり、
『糖分+脂肪分の合計が重量の40%以上の物』を呼ぶそうです。
・・・・・。
・・・・。
・・・。
・・。
(「・・)
そんな細かい事は考えず、気楽に食べるのが一番ですね!
この後、私が美味しく頂きました♪
やはり『ビスケット』よりも『クッキー』の方が甘さを感じます。
コーヒーはブラックにしました。ごちそうさまでした♪
そして・・・
何と!
2月28日は『ビスケットの日』です!
皆さんも『ビスケット』でティータイム♪ なんてどうでしょうか?
記事担当:有楽センター本店 市野