みなさんこんにちは、本部情報局のお時間です。
さっそくですが、5月20日に本部情報局でご紹介した『わんぱく相撲 第5回知多半島場所』が、
6月4日（土）に青山記念武道館で開催されました。
『わんぱく相撲』や『第5回知多半島場所』を知りたい方は、
【6月4日開催 わんぱく相撲 第5回知多半島場所 日本の国技を楽しもう！】をご覧ください。
※ご紹介した記事は、こちらをクリック
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今回は、開催された『わんぱく相撲 第5回知多半島場所』の様子や雰囲気をお伝えしたいと思います。
開催された6月4日（土）は、晴天に恵まれ、
会場の青山記念武道館の前には、『わんぱく相撲 知多半島場所』の幟旗がなびいていました。
青山記念武道館に入ると、大道場の中に土俵が二面、用意されていました。
最初に伺った午前中は、1～3年生の取り組みが行われていました。
みんな元気いっぱいに、試合をしていました。
大きな土俵の中を小さい力士が頑張っています。
相手を土俵の外に出そうとして、あっちに行ったり、こっちに来たり。
可愛すぎで、どちらも応援したくなってしまいます。
でも、新型コロナウイルス感染防止の為、応援したい気持ちをグッと我慢して、
心の中で「がんばれ～！」と叫んでいました。
午後になると、4～6年生の試合が行われます。
開会式では、大会関係者からの挨拶があり、準備運動、そして、「禁じ手」の説明がありました。
開会式を見ていると、『わんぱく相撲』の挨拶がある事を知りました。
その挨拶とは、「こんにち～～わんぱく！」です。
挨拶の仕方は…
「こんにち～～」は、握りこぶしを肩の横で準備して、
「わんぱく！」で、上に元気よく突き出します。
『わんぱく相撲』での挨拶になるので、覚えておいてくださいね。
そして「禁じ手」…
・服をつかむ
・髪の毛をつかむ
・顔を叩く（グーで殴る）
・のどをつかむ
・両手をつかみあう
・さば折り
・ヘッドロック
・頭を抱え込む
折角の楽しい大会で、怪我をしては悲しくなってしまいます。
みんな、ルールを守って、試合をしていました。
さあ、取り組みの開始です。
流石、高学年になると、迫力が違います。
力の入った試合が沢山ありました。
参加者全員が頑張って試合をしていました。
この中から、将来有名な力士になる小学生がいるかもしれません。
優勝した皆さん、愛知ブロック大会、そして、東京・両国国技館で行われる全国大会、頑張ってくださいね。
今年の『わんぱく相撲 知多半島場所』は、閉幕しました。
有楽グループでは、
2023年『わんぱく相撲 第6回知多半島場所』が、無事開催される事を願って、応援をしていきます。
次回開催の時は、またお知らせしますね。
楽しみにしていてください。
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記事担当：堀尾
