皆様こんにちは♪♪東浜店情報局の時間がやってまいりました(*´▽`*)
今回はスポーツ大好き伊藤がお届けします。
夏の暑さも終わり、段々と涼しくなってきましたね。
秋といえば、やっぱりスポーツの秋!
皆様も、秋の涼しい季節に運動をしてみてはいかがでしょうか?
私も休みの日には、ウォーキングに勤しんでいます。
目標は1時間以上歩くこと!
そんなウォーキングと言えば、やっぱりシューズが重要になってきますね。
ちゃんとしたシューズで歩かないと足を痛めてしまうかも・・・。
これからウォーキングやランニングを始める方は自分に合ったシューズを選びましょう。
私はスニーカーが好きで、ウォーキングシューズの他いろいろ持っています。
今回の情報局ではそんな私のスニーカーコレクションから、思い入れのシューズを紹介したいと思います。
発売以来もう30年以上の年月が経っていますが、未だに人気のブランドシューズがあります。
それは「エアマックスシリーズ」です!
まずエアマックスとは?
1987年3月26日の発売以降、現在も根強い人気を誇る名シューズエアマックス。
「エアナイキ」と呼ばれる、ソール部分にエアバックを内蔵したエアクッションシステムを用いることで、快適な履き心地を実現。
さらにはクールなデザイン性という事で、瞬く間に完売を連発する人気モデルになったシューズです。
文字通り、エアーがソール部分に搭載されている為、抜群のクッション性を実現。
履くだけでなく、ビジブルエアと呼ばれるエアが側面から見える目新しさも相まって、一瞬にしてハイテクスニーカーのムーブメントを世に巻き起こしました。
エアマックスに限らずナイキのスニーカーは、カラーデザインのバリエーションが充実しています。
従って、自分の好みの一足が見つかるのも嬉しいポイントです。
白・黒・赤といった定番のカラーはもちろん、ネイビー・イエロー・ピンクなど、スニーカーには珍しいカラーも豊富に取り揃えてあるのがとても魅力です。
エアマックスの歴史
元々、1978年にエアを搭載した「AIR TAILWIND(エア テイルウインド)」が発売されましたが、ソールに問題が生じた為、その後のシリーズでエアが搭載する事はありませんでした。
1987年~1990年代にかけて
それから9年ほどの月日が経過した1987年、改良を重ねた結果、初期モデルの「Air Max1」が誕生。
1990年になると「Air Max90」、その後も「Air Max180」「AirMax95」といった数多くの最新モデルが世に排出されました。
当時は履いているだけで、エアマックス狩りと呼ばれる襲撃にあう程の熱狂を呼びました。
2000年代
2006年には「Air MAX360」そして2014年には「fry knit Air Max」(フライニット エアマックス)2017年には、「NIKI AIR MAX FLAIR」(ナイキ エアマックス フレア)が発売するなど、現在も多くのアップデートモデルが登場し、世界中のスニーカーフリークを熱狂させています。
そんな数あるエアマックスシリーズの中から、わたくし伊藤がオススメする【エアマックスベスト3】を紹介したいと思います!
3位 エアマックス2003
エアマックス2003は、近代的なエアソールとスタイリッシュなアッパーという対照的なパーツを組み合わせています。
特に陸上スパイクやサッカーシューズと思われるアッパーは、エアマックスシリーズでも異質なデザインになります。
筆記体のナイキのロゴが採用されたことも、モデルのスペシャリティを高めている1足になります。
2位 エアマックス95
エアマックス95は、前足部のエアが最大の特徴です。
ミッドソールのほとんどにビジブルエアを採用する事で、スケルトンのような都会的デザインに仕上げています。
グラデーションのアッパーデザインを取り入れて、パーツごとに存在感があるのもエアマックス95の魅力です。
初代モデルは社会現象となるほど、エアマックスを代表するモデルです。
自分が小さい頃、エアマックス95のイエローが30万円の価値を付けていた記憶があります。
今となっても驚きの額ですね。
1位 エアマックス97
エアマックス97は、ソールの全周囲に窓を取り入れたフルレングス・ビジブルエアを搭載しているのが特徴。
サイパーマックスという異名をもち、近代的なデザインが高い人気を集めています。
ミッドソールの上に施されたロゴも、さり気ないおしゃれ感を出しています。
そんなエアマックス97ですが、実は新幹線がモチーフになっているんです!驚きですね。
現在でも復刻版が登場しているので20年前、30年前のモデルをゲットできるチャンスがあります。
この機会に是非エアマックスを履いてみて下さい♪
きっと虜になりますよ(≧▽≦)
次回の東浜店情報局は、12月8日予定です。
記事担当:東浜店 伊藤