みなさんこんにちは!駅前店の樋口です。
世間はコロナが衰えず連日記録更新なんて情報ばかりで、気が滅入ってきますね。
県を跨いでの移動や人混みはさけるように気を付け、
家族の「ディズニーランドに行きたいよー」って言う愚痴を聞きつつ、
我慢我慢の日々を過ごしつつ早く終わらないかなーと願っています。
さてここからが本題ですが、
コロナのせいで色々な常識が変わり、マスクを装着したままでの接客も1年近くが経とうとしています。
爽やかな笑顔が売りの自分も、マスクを着けていることによって「笑顔が伝わっていないかも」と心配になってきます。
そんな時にりんくう店の記事で、「マスクでも笑顔が伝わるように」というのがありましたので確認してみます。
早速『マスクの下も笑顔です』写真も榊原班長様作成してもらいました。
そしてマスクをしていても笑顔に見える実践から。
もうこれだけで良くない?とも思いましたが、
ダメだ、もっと研究しないと『研究してみた』というタイトル詐欺になってしまう、
というわけで色々試してみたいと思います。
とりあえず頬を上げる意識で口を開けてみる。
思ったより変わらないし口が乾く、更にこれが癖になってしまうとマスクを取った時にアホっぽい
(ちなみに常に笑顔が癖になってしまって、笑顔じゃいけない場面でも、
思わず笑顔になってしまい怒られるという痛い思い出があります)。
他にも目を細めてみると良いらしいと聞いたので実践!!
これも寝てるように見られてしまうのでダメ。
表情などではこれ以上出来ないならばそれ以外でと考えてみると、
顔の向きはどうだろうという事で、真正面から見た場合と横から上から見た場合などと比較してみました。
真正面が一番笑顔に見える、という事は常に相手に向かって真正面になるように心掛ける。
アイコンタクトっていう言葉があるくらい、真正面から目と目を合わせる事が重要なんですね。
他にも考えてみると、立ち振る舞いや姿勢。
肩を落とした場合と姿勢を良くした場合の比較をしてみました。
姿勢がいい方がより笑顔が引き立って見えます。
やはり、姿勢も大事なんですね。
もちろん、伝わる声掛けも重要だと思います。
せっかく挨拶をしてるいのにボソボソとした感じで伝わらなければ、笑顔の魅力も半減してしまいます。
色々な事を試した結果、マスクの下でも伝わる笑顔を意識しつつ、出来るだけ姿勢良く真正面から相手に向かい、
伝わる挨拶で接するのが、一番笑顔が伝わるのではないか、そんな結論に達しました。
しかし、他にもまだまだ方法があると思うので、これからも研究を継続していきたいと思います。
後日・・・研究の成果が出たのか、今回の接客の評価が随分と上がっていました。
ありがとうございます!
※次の駅前店情報局は2月26日予定です。
お見逃しなく!!
記事担当:駅前店 樋口